カルト映画レビュー 第5回

統一教会が作ったアニメ『サタンの誘惑』がブッ飛びすぎて超ヤバい! 悪魔のキャラ設定がおもしろすぎる(カルト映画レビュー)

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■最終回の展開がブッ飛びまくり!

 あまりに不利すぎる展開が続くため、見ているうちに、なんだか悪いはずのサタンに感情移入してきてしまう。むしろ、サタンのダメっぷりにファンになってしまいそうだ。これでは、教育用アニメとしては演出ミスではないのだろうか。しかも、毎回盛り上がらないままサタンが失敗して酒場で反省会して終わる。毎回、毎回、もう少しと言うところで失敗する。展開が見えすぎていて、「今回はどうやって失敗するんだろう」というほうについ気がいってしまうのだ。もう少し、サタンと祝福二世の攻防を盛り上げて描けないものだろうか。

 では、盛り上がる部分はまったくないのか? というと、実は最終回には見どころがあった。

 「第5話 清平大決戦」。自分の失敗の原因が清平にあると知ったサタンは、ひとり清平に乗り込む。しかし、清平で始まった信者の役事の影響で、なんと神の光を見てしまい敗退してしまうのである。神の光の中には文鮮明(ムン・ソンミョン)夫妻(教祖夫妻)の写真が大写しになっており、改めてこのアニメ作品が家庭連合(統一教会)により作られている事を認識させられてしまうのである。こういう驚きは、宗教アニメならではのものだ。

文鮮明と韓鶴子 画像は「Wikipedia」より引用

 教祖夫妻の写真が画面いっぱいに映される画面に、きっと信者は感動しているに違いない。教団によっては教祖の姿を映すことがないところもあることから、教団のカラーというものも感じてしまう。家庭連合(統一教会)では教祖の伝記アニメ『再臨のメシヤ』という作品も製作しているが、この作品でも教祖の姿が写真で画面に映し出されるのを思い出した。

 そして、最終的にサタンは浄化されてしまう。浄化されたサタンは今までの悪行を悔い改めて天使として生まれ変わるのである。シリーズは『清平アニメ 天使のささやき』に受け継がれる。

 そこでは天使として生まれ変わったサタンの、その後の様子が描かれている。サタンのファンになった人は続編も楽しめるはずだ。

(文/かに三匹=いろんなアニメを集めている人)

コメント

5:匿名 2019年3月23日 23:16 | 返信

知り合いの統一教会の信者が、銀座でホステスをやっていたけど、それはいいのかw
まあモルモン教徒も、嗜好品(酒・コーヒーなど)は禁止なのに、経営するレストランでは売っていたからなw

4:匿名 2019年3月4日 11:39 | 返信

アホって羨ましい。

3:匿名 2019年3月3日 09:47 | 返信

自民党御用達の統一教会か
ここは正確にはキリストを認めていない
自分がキリストだと名乗る偽キリスト

改憲支持団体でもある
韓国発のカルト団体が何故?
気になった人は調べよう

2:匿名 2019年3月3日 04:25 | 返信

な~んだ
ウリスト教の宣伝かw

1:匿名 2019年3月2日 23:19 | 返信

世の中というものは知れば知るほどに勉強すれば勉強するほどに映画マトリックスと同等にしか見えなくなり、しだいにそれを否定できなくなる。
そしてそれに気がついた人間は気が狂うか、もしくは世の中の人間たちを助けようと動く。ここもまたマトリックスと同様である。
そういうことを知っていれば偉いとか正しいとか、そんなことはまったく関係ない。
ネブガドネザルの乗組員の誰もが偉くも正しくもないように。
彼らはただ『知っている』だけだ。それ以上でもなければそれ以下でもない。

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