スフィンクスと火星の人面岩は“同じものだった”と新発覚! 専門家「人面岩の陰の部分に着目し…」

画像は「Express」より引用

 ライオンの身体と人間の顔を持った神聖な存在「スフィンクス」。エジプト・ギザの三大ピラミッドを守っている守護神であるが、なんと火星の「人面岩」と同起源であるかもしれないというのだ。

 火星の人面岩とは1976年にNASAの火星探査機バイキング1号が火星のシドニア地域で撮影した奇妙な物体である。長さ3km×幅1.5kmにも及ぶ巨大な人間の顔で、周辺にはピラミッドなどの人工的な地形まで存在していた。しかし、1996年にマーズ・グローバル・サーベイヤー、2006年にマーズ・エクスプレスが撮影した鮮明な画像には、かつてバイキング1号が撮影したような人間の顔は映っておらず、NASAは「人面岩は自然物である」という見解を示した。

 だが、米・テネシー大学宇宙研究所の元物理学教授であるホレイス・クレーター氏らが、2016年に専門誌「Jornal of Space Exploration」に発表した論文では、シドニアの地形が人工物か否かの再検証が行われ、“知的生命体”の手による人工物であると結論づけられたのだ。

Dark Moon: Apollo and the Whistle-Blowers(Aulis Publishers)

 そしてこの度、英紙「Express」(3月14日付)によると、映画監督であるデイヴィッド・S・パーシー氏とマリー・D・M・ベネット氏の共著『Dark Moon:Apollo and the Whistle Blowers』において、スフィンクスと火星の人面岩が同一の起源を持つと主張されているというのだ。

 両氏は火星の人面岩が“対称的”である点に注目。画像を分析したところ、影となっている顔の半面にも顔のパーツが対称的に配置されていることを突き止めた。そこからスフィンクスと火星の人面岩の関係性も示唆されるという。

「火星の人面岩が実はスフィンクスである可能性があります。どちらも人間とライオンがモチーフになっています。我々はこれら2つが同一の祖先を持つものだと考えます」(デイヴィッド・S・パーシー氏とマリー・D・M・ベネット氏)

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