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【連続殺人鬼】最恐の拷問サラリーマン「リチャード・コッティンガム」！次々斬首、乳首を噛みちぎり… 被害者100人超えか!?

2019.04.06 20:00 編集部

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【連続殺人鬼】最恐の拷問サラリーマン「リチャード・コッティンガム」！次々斬首、乳首を噛みちぎり… 被害者100人超えか!?の画像5 — 刑務所のコッティンガム。画像は「Murderpedia」より引用

■被害者数は100人？

　捜査の中で、コッティンガムの最初の殺人は1968年だったことが判明している。被害者はニュージャージーに住む2人の子持ちの主婦ナンシー・ボーゲル（29）。彼女は友人と教会に行くと行って家を出てから行方不明になり、3日後、自分の車の中で絞殺されているのが発見された。遺体は全裸で縛られていたという。また、オデルの他に生き残った被害者が2人いたこともわかった。

　多数の証拠品が家から見つかり、遺体の手錠から指紋が見つかっているにもかかわらず、コッティンガムは殺された女性たちとの間に「問題を抱えていた」とは話したが、殺人については一切認めようとしなかった。裁判では有罪となり、71歳になった現在もニュージャージー州の刑務所に収監中である。生きて塀の外に出ることはないだろう。

　なお、コッティンガムは近年になって、自分は85〜100人殺していると主張するようになった。公式に有罪となった事件の被害者は6人であるが、タイムズ・スクエア近辺では当時、他にも売春婦を狙ったバラバラ殺人が起きており、余罪がある可能性は高いとみられる。

※無修正の画像はMurderpediaにてご覧いただけます。

参考：「シリアルキラーズ -プロファイリングがあきらかにする異常殺人者たちの真実（青土社）」「Murderpedia」、ほか

TOCANA編集部

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