フェラチオが赤ん坊の命を救う可能性が判明! “ごっくん”で流産率低下… 精飲は聖飲だった!

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画像は「getty images」より引用

 オーラルセックスを頻繁にしている女性は流産のリスクが有意に低いことがこの度明らかになった。

 科学ジャーナル「Science Alert」(4月3日付)によると、3回以上の流産を経験している女性は全体の1%ほどいるという。その原因はさまざまであり、子宮の異常、内分泌障害、遺伝性の血友病、男性の染色体異常などが考えられるが、多くのケースにおいて、流産が繰り返される原因は特定されないそうだ。

 そうした中、オランダ・ライデン大学の研究者らが、オーラルセックスと流産の関係に注目、その結果が医学ジャーナル「Journal of Reproductive Immunology」に掲載されたという。

 研究チームは3回以上の流産を経験している97人の女性と流産経験のない137人の女性を比較調査した。その結果、流産を経験しているグループでオーラルセックスをしている女性は56.9%だったのに対し、流産経験のない女性は72.9%と大きな差があった。

「流産を繰り返す女性はオーラルセックスの回数が少ないことが分かりました。精液には水溶性のHLA(ヒト白血球型抗原)が含まれており、それが胎児に受け継がれた男性抗原に対する母親の免疫寛容性を引き起こすという仮説と今回の結果は一致しています」

女性の妊娠前後にオーラルセックスにより精液を口から摂取することで、男性抗原に対して女性の体が寛容になることは先行研究で明らかになっていたが、今回の研究はそのことを裏付けるものとなった。

 研究者らによると、男性抗原に膣がさらされることも妊娠の成功に大きく関与する要因の1つであるという。その理由は精液に含まれるサイトカイン、ホルモン、水溶性HLAが関わっているだろうとのことだ。

 ただ、今回の研究は規模が小さいため、結論は仮説にとどまる。今後より大規模の追試が必要だという。また、精液の経口摂取により流産のリスクが下がるメカニズムの解明は今後の研究に託されているという。

 というわけで、オーラルセックスと流産の関係はまだ仮説に過ぎないが、統計的に有意なデータも出ていることから、流産に悩んでいるカップルは一度試してみても良いのではないだろうか。

 

参考:「Science Alert」、ほか

文=編集部

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