安倍政権が導入を決めた「イージス・アショア」が危険すぎる! 一番ヤバいのは秋田県、事故隠蔽の過去、●●発生も!

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画像は「Wikipedia」より引用

 安倍政権がアメリカから買うことを決めたイージス・アショアは、強力なレーダー網とそれにリンクしたミサイル防衛システムからなる新兵器だ。たった2基で日本全土をカバーできる最強の防衛システムとの触れ込みだが、予想以上の価格とアジア情勢の変化から、このまま購入に踏み切っていいものかどうか、国会でも論議になっている。

 価格以外にも問題はいくつかあって、攻撃兵器にも簡単に転用できたり、防衛システムとしての精度に疑問符がついたりしている。だが本稿では、このように強力なレーダーを持つイージス・コンバット・システム(名称はロッキード・マーティン社のウェブサイトに準ずる)を地上配備するリスクについて説明したい。

■イージス・アショアの実態

 イージス(Aegis)とはギリシャ神話の戦う女神アテナの持つ盾の名前、アイシス(Aigis)をもじった名前だ。アイシスはあらゆる邪悪をはねのける力を持つ。イージスはそれをもじった名前で、現代戦における地球上最強の防衛システムの名にふさわしい。

 イージス・コンバット・システムは海洋で使うことが前提となっている。そして自衛隊に納入されていることでわかるように、基本的には防衛のためのシステムである。イージスが盾なら、ミサイルは最強の矛(ちなみにミサイルの語源はラテン語で「投げる(mittere)」と意味そのまま)だ。矛を通さない盾、それがイージスシステムである。イージス艦という専用の艦艇に積まれているイージス・コンバット・システムは、自国に飛来したミサイルをレーダーで捉え、迎撃ミサイルを発射して、洋上で撃墜することを目的としている。

 それを船ではなく、地上用の装備にしたのがイージス・アショアだ。イージス・アショアに関する国会の質疑で、「なぜイージス艦ではなくイージス・アショアを買うのか。イージス艦の数も8隻に増やすのに、本当に必要なのか?」と聞かれた安倍首相が、「自分の自宅から通えるから」と答えて、与野党ずっこけるという珍事もあった。とはいえ、なぜイージス艦ではダメなのか?

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