宇宙史に輝く「奇跡のホンモノUFO写真」ベスト5! 月面UFO、サーチライト照射、超メタリック… 研究者もお手上げ!
これまでのUFO研究史上に残された“奇跡の1枚”を紹介する企画。後編でもまた、思わず目を疑うUFO写真が続く。
※ UFOがホワイトハウス表敬訪問、月面に出現…… 前編はコチラ!
■米・カリフォルニア州サンタアナ(1965年8月3日)
交通エンジニアであるレックス・ヘフリン氏がサンタモニカの高速道路の近くをドライブしていた時、この円盤型の物体が彼の乗用車の上空を飛行。いち早く気づいたヘフリン氏によって幸運にもフィルムに収められ、一躍有名なUFO写真の仲間入りをした。
ヘフリン氏によると、この円盤型UFOの直径は約9メートル、高さ約2.5メートルほどである。彼はこのUFOを15秒ほど観察することができたが、その後素早く視界から消え去った。
首尾よく15秒以内の撮影が成功したこの写真を含む一連のUFO写真は、後に研究者たちによって分析され、何ら手が加えられていないことが確認されている。
■月・アポロ16号ミッション(1967年4月16日)
この写真は、チャールズ・デューク宇宙飛行士が月面で“月の石”を収集するミッションの光景を写したものだが、彼の背後の上空に楕円形の光る浮遊物体がハッキリと写り込んでいる。
この写真が一般に公開されると、人々はNASAに対してこの奇妙な光が何であるのかの説明を要求し始めたのだが、今日に至るまでこの現象についての説明はなされていない。
実はアポロ計画中に宇宙飛行士たちは何度もUFOを目撃しているのだが、守秘義務が課せられていて公式には口外できないのだという説もあるのはご存じの通りだ。
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