お肌が“水疱で埋め尽くされた”超悲惨なトライポ顔に!
【閲覧注意・プチ整形失敗】お肌が“水疱で埋め尽くされた”超悲惨なトライポ顔に! 最先端「サーマクール」に潜むリスクとは!?
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年を重ねるごとに肌がたるみ、ハリが失われていくことを嘆く女性は少なくない。そんな彼女たちの肌を若返らせるのが「サーマクール」である。サーマクールは、肌に高周波を照射して肌の奥深くに熱を届け、適度のダメージによって肌内部のコラーゲンの産生を促進する。肌が引き締まるアンチエイジングの効果があるとして注目を集めている。しかし、未熟な施術者の手によって行われるサーマクールは恐ろしい事態を招いてしまう。
英紙「The Daily Mail」は、台湾台北市に住む50代女性が体験した恐ろしい出来事を報じている。市内の美容外科クリニックでサーマクールを受けた彼女は帰宅後、顔に焼けるような痛みを感じ、やがて顔中が水疱で覆い尽くされてしまった。新北市にある上立皮膚科診所に駆け込んだところ、II度のやけどと診断された。
彼女を診察した林医師は「患者は施術中に麻酔をかけられており、医師に痛みを訴えることができなかったのでしょう」と語る。林医師によると、施術者の技術が未熟だったために、高周波を当てる時間が長くなったり、出力を高めすぎたりした可能性が高いという。
女性は3週間の集中治療を受けた。彼女はこの後、やけどによって傷ついて黒ずんだ顔を治療する予定である。しかし、現時点で火傷がひどいため、2~3カ月待たないと次の治療段階に進めない状態にあるという。やけどを負わせた美容外科クリニックを彼女が訴えるかどうかについては明らかにされていない。
日本でも最近、身体に大きな負担を与えない手軽な「プチ整形」が人気である。今月15日には、元タレントの坂口杏里さん(28)が自身のインスタグラムを更新し、プチ整形を行ったことを告白。手術の影響で顔が腫れている映像や高額な手術費用を公開したことなどから、賛否両論が巻き起こっている。このように話題性のあるプチ整形は、これからさらに普及していくことだろう。しかし、サーマクールの失敗事例からもわかる通り、プチ整形にもリスクは潜んでいる。プチ整形を行う前に、それが本当に必要なのかどうかを熟考することが大切である。
(文=標葉実則)
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