中国の不倫妻、それぞれ父親の異なる双子を出産! 確率は100万分の1、おめでたくない(?)奇跡の詳細!

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イメージ画像(足成より)

 中国の福建省アモイ市で昨年、父親が異なる双子の兄弟が生まれていたことが判明した。同市の司法鑑定センターに勤務する張さんが、地元紙の取材で明かした。

 張さんによると、ある夫婦が双子の息子を連れて遺伝子鑑定にやって来た。夫は、双子が生まれて以来、父親の役割を一生懸命果たしてきたが、2人が大きくなってくるにつれて、どうもおかしいことに気づいたという。

 2人は双子にもかかわらず、顔がまったく似ていないのだ。それだけならともかく、1人は父親である自分によく似ているのに、もう1人の子は目も鼻も口も、似ているところがまったくなかった。

 それでも、最初は冗談にするだけで、あまり気にしてはいなかった。しかし、子どもたちを戸籍に登録する際になって、念のため親子鑑定することにしたのだという。

 鑑定の結果、双子のうちの1人は父親の子どもだったが、もう一人の父親は別人だった。

 最初は不倫を否定していた妻だったが、医師の説明や夫からの追及を受けた末、ようやく一夜の情事を白状した。

 それにしても、一夜の情事を持ったからといって、父親が異なる双子が生まれたりするものなのだろうか?

 現地の医師によると、これは非常に珍しいケースではあるものの、まったくあり得ないことでもなく、100万分の1の確率で起こることだという。

 通常、女性の体は1回の排卵期に一つの卵子を排卵するが、なんらかの理由で2つの卵子を排卵した際、ほぼ同時期に異なる男性と性行為をすると、それぞれの卵子が別々の男性の精子と受精してしまうことがあるのだという。

 そうして生まれた双子は、当然のことながら、異なる父親の遺伝子を受け継いでいるわけである。

 100万分の1の確率で生まれてくるとは、まさに“奇跡の子”。ただ、その後、この夫婦が双子の兄弟についてどのようにしたかは不明だという。

文=佐久間賢三

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