デモ参加者の脚が“もぎ取られる”激ヤバ拷問映像が流出
【閲覧注意】デモ参加者の脚が“もぎ取られる”激ヤバ拷問映像が流出! 切断面を顔面に押し付け… 残虐すぎるスーダン治安部隊
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昨年12月19日、スーダン政府がパンの価格を3倍に引き上げたため、同国では深刻な物価高と物資不足が発生した。このことをきっかけに複数の州で抗議デモが起き、約30年にも及ぶ強権支配を敷いてきたオマル・ハッサン・アハメド・バシル大統領の退陣を求める全国的な反政府運動に発展した。
そして先月11日、軍部のクーデターによってバシル大統領が辞任し、身柄を拘束された。しかし、デモ隊は軍による暫定政権を拒否し、自由や民主化を求めて抗議を続けた。その結果、デモ指導部と軍は、民間人と軍人による合同統治評議会を新設することでは合意したが、組織のメンバー構成をめぐって意見の対立が表面化。現在もデモは収束していない。
軍とは別行動の治安部隊はデモ隊としばしば衝突し、すでに多数の死傷者が出ている。スーダン医師中央委員会(CCSD)は今月6日、昨年12月にデモが始まってから、少なくとも90人のデモ参加者が殺害されたと発表した。死因として、治安部隊に銃撃されたことや催涙ガスを大量に吸い込んだこと、治安部隊の車両に轢かれたことなどが報告されている。治安部隊に拷問を受けたという情報もあり、それを裏付けると思われる動画が海外の過激ニュースサイト「BestGore」で公開されている。
動画には、地面に倒れている男性の姿が映し出される。迷彩服を着た者たちが男性を抑えつけ、彼の左脚をナイフで切り落とそうとする。男性が叫び声を上げると、周りを取り囲んでいる者が彼の頭を棒で打ち据える。男性は抵抗することすらできずに、左脚をもぎ取られてしまった。しかも、その左脚の傷口部分が男性の顔に押し付けられるという、吐き気を催す残虐さである。
スーダンは現在、2010年末から11年にかけて北アフリカや中東諸国で起こった民主化運動「アラブの春」と似た状況下にある。「アラブの春」を経験した国々には失敗例も多い。リビアは国家分裂状態に陥り、シリアやイエメンは内戦に突入した。こうした国々を見てきたスーダンが今後どのような道を歩むのか、世界中の注目を集めている。
(文=標葉実則)
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