本当は怖い、映画「アラジン」の元ネタ! 中国が舞台で殺人・詐欺・性的描写が満載… 映画にはない“続き”も!

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シェヘラザードと王。画像は「Wikipedia」より引用

 王家の姫(ジャスミンという名前はディズニーのオリジナル)に一目惚れしたアラジンは、姫の父である王様に財産を献上して姫と結婚しようとする。だが、息子と姫を結婚させようと画策する大臣が妨害し、アラジンを出し抜いて二人を結婚させようとする。アラジンはそれを邪魔して破談にさせ、王様が結婚の条件として出した財宝、豪華な行列や宮殿などをランプの魔人に用意させ、無事姫と結婚することとなる。

 この顛末を知った悪い魔法使いは怒り、アラジンが不在の隙を狙って魔法のランプを奪い、呼び出した魔人に命じて姫と宮殿をアフリカへと移動させてしまう。アラジンは指輪の魔人の力でアフリカへと飛んで姫と再会するが、ランプは常に魔法使いが持ち歩いていて奪い返すことができない。

 そこでアラジンは姫に指輪の魔人が出した猛毒と策を授ける。姫は魔法使いの求婚に応じるふりをし、魔法使いに毒を盛った。魔法使いは死に、ランプを取り戻したアラジンと姫は宮殿ごと中国に帰る。

■物語は続く

 映画は悪い魔法使いを退治して、二人が結ばれたところで終わる。しかし、原作の物語にはまだ続きがある。

 結婚したアラジンと姫の間にはなかなか子供ができなかった。悩んだ姫が高名な尼に相談すると、巨鳥ロックの卵を手に入れて部屋に吊るし、毎日眺めていれば子宝が授かると聞かされる。姫からこのことを聞いたアラジンは、早速ランプの魔人を呼び出してロックの卵を入手するよう命じる。だが、魔人は血相を変えて怒り出した。ロックは彼の主人に当たるというのだ。そして魔人は、尼が魔法使いの弟がアラジンに復讐するため化けた偽物だとアラジンに告げる。真相を知ったアラジンは尼を呼び出し、剣で刺し殺したのである。

 その後、無事に子供も生まれ、アラジンは王様として国を治めた。めでたし、めでたし。

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