園地のアトラクションがポキッと崩壊、乗客即死の瞬間
【閲覧注意】遊園地のアトラクションがポキッと崩壊、乗客が即死する映像が超ヤバい! 幸福から地獄へと突き落とされる瞬間=インド
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インド・グジャラート州の都市アフマダーバードにあるバルベイカ遊園地で今月14日、振り子型のアトラクションが崩壊し、2人が死亡、29人が負傷する事故が起きた。同国「The Indian Express」紙によると、死亡した2人は即死だったという。この事故の瞬間をとらえた映像が海外の動画共有サイト「Liveleak」などで公開されている。
1つめの動画には、左右に行ったり来たりするアトラクションが映っている。大きく右に触れた次の瞬間、金属製のアームが折れてしまった。座席部分が柱に激突し、大きな音を立てて落下した。2つめの動画に映っているのは救助作業の様子である。人々が集まって、被害者を座席から助け出そうとする。被害者の一人は足を負傷し、ジーンズに血が滲んでいる。別の被害者は意識を失っているのか、ぐったりしている。3つめの動画はアームが折れる瞬間を至近距離から捉えた映像で、座席が勢いよく地面に激突したことがわかる。女性の叫び声も聞こえる。
州政府は、副次官の指揮のもと委員会を組織して事故の調査を開始した。これを受けて、プラデプシン・ジャデヤ内務大臣は、政府が現行の法律を改正することを計画しているとの声明を発表した。
「(アフマダーバード)州首相の命令によって、新たな委員会が組織されました。他の国々の遊園地が満たしている安全に関する基準と規則を(インドにも導入することを)検討したいと思います。必要に応じて、安全性を保障するため、現行の(遊園地のアトラクションに関連する)法律を修正するつもりです」
プラデプシン内務大臣は、事故の詳細と救助活動について報告した上で、政府の最優先事項はこれ以上の死者を出さないことだと述べた。29人の負傷者のうち2人はすでに退院済みで、他の27人も順調に回復しているという。また、政府は死者の遺族に補償金を支払うことを約束した上で、遊園地を経営する企業の代表役員らを逮捕したとも付け加えた。
悲惨な事故は、インドの遊園地に関連する法律や安全基準が見直されるきっかけとなった。日本も夏休みに突入し、各地の遊園地が子どもたちであふれる時期だ。今後このような事故が二度と繰り返されないよう、世界の遊園地には安全管理の徹底が求められている。
(文=標葉実則)
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