【速報閲覧注意】男の胴体に女の首を縫い付け、10トンの頭部や脚、大量ペニス、米軍の実験
【速報閲覧注意】男の胴体に女の首を縫い付け、10トンの頭部や脚、大量ペニス、米軍の実験…FBIが卒倒した「フランケンシュタイン事件」詳細が判明!
この悲惨な現場で特に彼らの記憶に残ったのが、壁から吊るされた“フランケンシュタイン”だったという。背の高い男性に小さな女性の首が取り付けられていたというのだ。その光景は「病的なジョーク」だったとクウィナー氏は語っている。
科学ニュース「IFL SCIENCE」によると、BRCは5000体あまりの献体を引き取り、2万個の人体パーツを未知の研究機関や医療関係者に売っていたという。2014年の家宅捜索時には、冷蔵庫に281個の頭部、241個の肩、337個の脚、97個の背骨など10トンにも上る人体パーツが保存されていたそうだ。それらは以下の値段で売られていたという。
・肩と頭のない全身 2900ドル(約30万円)
・頭付きの上半身 2400ドル(約26万円)
・背骨まるごと1つ 950ドル(約10万円)
・脚まるごと1つ 1100ドル(約12万円)
・足まるごと1つ 450ドル(約5万円)
・ひざ 375ドル(約4万円)
・骨盤 400ドル(約4万3千円)
人間の体も結局は肉と骨に過ぎないと実感させられる一覧である。ただ、こうした売買行為自体は違法ではない。問題は契約と違う用途に遺体を使ったことだ。
また、BRCの家宅捜索時に発見された人体パーツにタグが付けられていなかったことから、遺族らが受け取ったドナーの遺灰が本人のものではない可能性も浮上しており、遺族らからなる原告団は、今年10月にBRCの元オーナーであるスティーブン・ゴアへの民事訴訟を起こす構えだ。
死体が喋らないことをいいことに、物のように無碍に扱い、ドナーや遺族らの気持ちを踏みにじった罪は重い。こうした事件を防ぐためにも、今後、人体組織販売の規制強化が不可欠だろう。
参考:「CNN」、「IFL SCIENCE」、ほか
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