爆弾を使って自殺した夫婦が悲惨すぎる!
【超・閲覧注意】爆弾自殺した夫婦の姿が悪夢すぎる! 胸に大穴、あふれる内臓、崩壊した顔面… 自殺対策が遅れるカンボジアの現状
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カンボジア・モンドルキリ州ポウン村で昨年8月21日、夫婦が爆弾を使って自殺する事故が起きた。海外ニュースサイト「FRESH NEWS」によると、死亡したのはシムシブさん(37)とその妻、ノーエン・リランドさん(32)だという。凄惨な2人の遺体画像が過激画像サイト「Documenting Reality」などで公開されている。
仰向けに倒れたシムシブさんの上半身は、大きく抉れている。胸には大きな穴が開き、腹からは内臓があふれている。一方、ノーエン・リランドさんは顔面が崩壊して、生前の面影が全く残っていない。目も鼻も口も吹き飛んで、ボロボロの肉塊となってしまった。爆弾自殺をすると、こんなにも悲惨な姿に変わり果ててしまうのだ。
近隣住民は、この夫婦の間にはケンカが絶えなかったと語る。また、シムシブさんには、過去に3回も自殺未遂をして救助された経歴がある。そんなシムシブさんが妻を道連れに自爆したとき、辺りには落雷のような大きな音が鳴り響いたという。警察は、夫婦の死が自殺であることを確認した後、遺体を親戚に引き渡した。
夫婦の4人の子供たちは孤児となった。モンドルキリ州知事は同月22日、4人を支援することを発表した。子供たちの祖母は州知事の配慮に感謝の意を表すと同時に、孫たちを助けるための寄付を呼びかけている。
カンボジアは、1970年から1993年にかけて内戦が続き、医療保険サービスを支える社会基盤が大きな打撃を受けた。その影響で現在も精神医療の専門病院がなく、精神保健分野の人材育成や法整備などが遅れている。国家による自殺対策はほとんど何も行われていないという。3回も自殺しようとしたシムシブさんが野放しになっていた背景には、同国のこうした特殊事情があるのだろう。シムシブさんが精神病院で適切な治療を受けることができていれば、ノーエン・リランドさんは死なずに済み、4人の子供たちも孤児にならなかったかもしれない。
カンボジアで医療保険サービスが充実し、このような悲劇がなくなることを願いたい。
(文=標葉実則)
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