羽田空港に「異次元からの訪問者」が来ていた!? 存在しないパスポート、流暢な日本語…異世界トラベラーの実話3つ!

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■タウレッドの男

 1954年7月、羽田空港に白いスーツを着た白人の男が降り立った。彼はヨーロッパ発の飛行機の搭乗客で、入国審査では「ビジネスのため日本に来た」と流暢な日本語で話したという。日本語の他にもスペイン語とフランス語をあやつり、いかにも世界を股にかけて活躍する有能なビジネスマンといった雰囲気の男であったが、入管は彼を通すことはできなかった。男の所持するパスポートが、「タウレッド(Taured)」という存在しない国のものだったのである。

 男が説明するには、タウレッドはフランスとスペインの中間にある小さな国だといい、地図上でその場所を指し示すことさえした。だが彼が指差した先はアンドラ公国であり、タウレッドなる地名は存在しない。男はイライラした様子を見せながらも説明を繰り返し、タウレッドは1000年の歴史を持つ古い国であり、地図の方が間違っていると訴えた。さらに男は、タウレッドで発行された運転免許書を示し、財布に入ったヨーロッパの通貨を見せ、以前に受け取ったヨーロッパや日本からの手紙と切手を示したのである。

 しかし、どれだけ調べてもこの世界にタウレッドなる国は存在しない。男は日本での滞在先として予約したホテルの名前や自分の銀行口座などをさらに示したが、調べたところホテルも銀行も存在しないことがわかった。

 困った空港職員らは、とりあえず一晩男を近くのホテルに監視付きで宿泊させることにした。しかし翌日、部屋の中から男もその荷物も一切がなくなっていた。部屋の前には一晩中職員がいて、男がどうやって逃亡したかはわからなかった。そしてどういうわけか、空港の事務所に保管してあったはずのタウレッドのパスポートや運転免許書も煙のように消えていたのである。

画像は「Getty Images」より引用

 このタウレッドの男の話は、ストーリーが詳細な割に根拠となる情報に乏しい。オカルトサイト「Anomalies」によると、英語圏での初出は1981年に出版されたColin Wilson著『The Directory of Possibilities』であるが、その内容は「タウレッドのパスポートを持った男が現れた」という短いものだったようだ。その後1999年のTom Sleman著『Strange but True: Mysterious and Bizarre People』で、現在語られているような話が述べられているという。当時一部の日本メディアがこの事件に関する記事を、ごく短くではあるが報じたという話もあるにはあるのだが……。

 ちなみに、手相・怪談師の島田秀平さんも、存在しないはずのチケットをもった人物が自身の怪談イベントに来た実話をトカナで語っている。

 異世界から迷い出てしまった旅人たちは、今日も世界のどこかをさまよっているかもしれない。

参考:「Mysterious Universe」「Anomalies」ほか

編集部

コメント

3:金 正恩 2019年8月8日 20:13 | 返信

我修院達也(若人あきら)じゃねーのか?トランプ閣下には白木みのる って言った方がわかりやすいかもwww

2:トランプ大統領 2019年8月7日 23:28 | 返信

タウレッド?ダサい名前だ。
調べるとタウとは「届く」の広島方言だったりするので、そいつは恐らくカープファンに違いない。もしくはTの字の意味でTウィルスに感染したレッドデビルの朝鮮系かもしれんな。
どちらにしろ広島出身でイルミナティに操られ、この私のT4作戦によって核兵器で死ぬことを約束されたキチガイだと思われる。私なら、そのような見方も出来る。
そんなに語れるなら興味ある振りをして聞くのが入国審査官の義務だ。
私ならばとことん付き合うし、最終的に精神鑑定や身体調査し、正常ならスパイ容疑で逮捕して調査対象として終身刑にしてやるが、いや、どのみち精神異常者でも挑戦的な態度で舐めているから治療と称して解剖してやるが、そのような対応は出来ないのか?入国審査のやり方が甘すぎる。
そもそも書くのは良いが、嘘松じゃないと面白くない。島田氏も同様でアホすぎるので何をしたいのか分からん。本当そんな奴がいたら、試しにぶっ殺すっていうのも有りだと思う。殺さないと逃げられるのだし、殺さないと宇宙人か幽霊か分からん。
余りにも納得出来ないのでイライラが溜まりに溜まってそんな輩は思わず殴りたくなるものだ。
私ならば学校で習った体罰で容疑者を正座させて往復ビンタで体罰を加えている。
もし逮捕されても相手の素性が分かったりするし、どうせ訴える事は出来ないだろうから、それに付け込んで半殺しにしてやって様子を見た方がネタとして面白い。
チケットを偽って入ろうとした?詐欺で通報するのが普通だが、舐めた口利いていたらブチ切れて体罰を加えるのもまた一興である。体罰を加えてみない事には宇宙人か幽霊か調べようがない。

1:匿名 2019年8月7日 19:42 | 返信

免許書じゃなくて免許証です

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