【閲覧注意】生きながら焼け死ぬ7歳少女が悲しすぎる! 火災で黒煙噴き出す窓から“2本の足”だけが見える地獄の光景=モロッコ
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今月4日、モロッコ・ラバト=サレ=ケニトラ地方のシディ・アラール・バラフウイの民家で、就寝中だった7歳の少女、ヒバさんが焼死する火災が発生した。携帯電話の充電器が爆発したことが出火原因と見られている。ヒバさんの母親と妹は建物から脱出して病院へと搬送されたが、ヒバさんは逃げ遅れてしまった。その恐ろしい光景を収めた映像が海外の過激ニュースサイト「BestGore」で公開されている。
建物の窓から噴き出す炎と黒煙――。窓枠からは2本の足が外に出ている。ヒバさんは窓から外に出ようとして、飛び降りることができなかったのだろう。消防隊員が放水するが、炎上する建物の中まで届かない。炎の勢いは収まらず、ヒバさんは生きながら焼かれるのだった。
地域住民は、今回の火災に対応した消防隊に憤っている。火災が発生してから消防隊が現場に到着するまで30分以上かかったうえ、建物の中に放水することもできず、はしごの高さも不十分でヒバさんを救出できなかった。このような消防隊に対して「プロ意識の欠如」を非難する声が多く寄せられた。
一方、同国の内務省による公式調査は、目撃者の証言には多くの重要な点が抜け落ちていると指摘し、住民たちの認識とは異なる見解を示す。まず、今回の火災では現場にいた人々からではなく、近くのカフェの従業員から通報があったという。最初に通報した目撃者は、正しい番号の15や150ではなく、間違った電話番号である155にかけていたと見られる。
次に、消防隊と救急隊は通報を受けてからすぐに現場へと駆けつけ、その数分後には十分な設備を備えたチームも到着したという。彼らはすぐに消火活動に着手して他の建物に延焼しないよう対策も講じたが、炎の勢いが激しく建物が燃えやすかったため、鎮火に時間がかかったという。さらに、消防士が水圧を上げようとしたとき、それを妨害した「暴漢」がいたことも付け加えている。
住民の目撃談と内務省の調査結果が食い違っており、真実は依然として闇の中である。しかし、未来ある少女の命が無惨に失われたという事実は揺るがない。ヒバさんの死を無駄にしないためにも、国全体で防災に力を入れることが求められている。
(文=標葉実則)
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