洗面所で“逆流した排水口”がホラー&キモすぎ、鳥肌必至
【閲覧注意】美女も絶叫! 洗面所で“逆流した排水口”がホラー&キモすぎ、鳥肌必至! 汚水の中から“黒ヘビ”も…!
※2頁目に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

ごく稀に、日常生活の中で驚くべき光景を目にしてしまうことがある。そうしたシーンをとらえたのが、「ROTO ROOTER ATTACKS」というタイトルでYouTubeなどに公開されている動画である。
洗面台の排水口から黒ずんだ汚水がじわじわと溢れてくる。まるで生き物のように汚水が広がっていき、中央の水泡が大きく膨らんで弾けた。すると細長い“ヘビ”が飛び出し、すぐに引っ込んでしまった。そして、辺り一面がドロドロになった洗面台の中では、再び排水口が蠢いたかと思うと、またも汚泥をまき散らしながら“ヘビ”がニョッキリ頭を出した。「オーマイガー!」という撮影者の声が響きわたる。“ヘビ”が姿を隠した後、洗面台の周囲にカメラを回すと、撮影者自身や壁、トイレなどにも黒い汚れが飛び散っていたのだった。
コメント欄には「まるでホラー映画のようです」「このビデオのおかげで、私は現在バスルームに恐怖を抱いています」などの書き込みもあり、一部の視聴者に強烈なインパクトを与えたようだ。
解説によると、動画に映っている“ヘビ”の正体は、「プランバーズスネーク」もしくは「ドレインスネーク」と呼ばれる鉄鋼コイルなのだという。プランバーズスネークは、湾曲した管の詰まりを取り除くために配管工が使用する道具である。これが排水管内に侵入した木の根などを粉砕し、小さな障害物を引きはがし、内壁にこびりついた油汚れなどをこそぎ落としていくのだ。
動画のタイトルにもなっている「ロトルーター」は、アメリカ人のサミュエル・ブランが1933年に発明したプランバーズスネークである。この発明品は、排水管内でケーブルと刃が回転しながら木の根を切断していく。その様子を見ていたブランの妻が「ロトルーター」と呼んだことが名前の由来とされる。ブランの特許が1953年に失効した後、競業する各企業がロトルーターの類似品を生産したが、中でも有名なのは米国企業「ロトルーター配管&排水サービス」である。現在「ロトルーター」というと、この企業を指す場合が多い。
排水管を詰まらせると、今回紹介した動画のような恐ろしい光景を目の当たりにしなければならなくなるかもしれない。バスルームや洗面台を使うときは十分に注意してほしい。
(文=標葉実則)
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