高級殺人エレベーターが人間を呑み込む”激コワ”事故映像
【閲覧注意・大ニュース】高級殺人エレベーターが人間を呑み込む”激コワ”事故映像流出! セレブ住人たちの反応がクズすぎ=米
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今月22日午前8時15分頃、米ニューヨーク市マンハッタンの「マンハッタン・プロムナード」と呼ばれる高級マンションでエレベーター事故が発生した。事故の決定的瞬間をとらえた監視カメラの映像を米紙「New York Post」が公開している。
一人の女性がエレベーターの前で待っている。ドアが開くと、リュックサックを背負った男性が出てきた。続いてもう一人の男性が降りようとするが、エレベーターが急に動き出したではないか。彼は右手でドアのフレームを掴むが、機械の力には敵わず、あっという間に押しつぶされて呑み込まれてしまった。まさに“殺人エレベーター”である。
犠牲となった男性はサミュエル・ワイズブレンさん(30)。職員によると、彼はエレベーターの車体と壁の間に挟まれて現場で死亡したという。父親のチャールズ・ワイズブレンさんは「彼は素晴らしい若者でした。ニューヨークに何百万人もの友人がいました。彼は皆に愛されていたんです。とても悲しいです」と胸の内を吐露した。
今回の事件を引き起こしたエレベーターは1997年に設置され、これまで安全に関する違反は無かった。一方で、ニューヨーク市建設局は数週間前、マンハッタン・プロムナードの他のエレベーターの安全装置が「改ざん」され、「作動不能になっている」ことを発見した。しかし、マンションのオーナーは罰金を支払っておらず、必要な書類も提出していないという。この罰金は今回の事故とは関係ないとされる。
マンションの住人たちは、今回の事故以降、エレベーターを使わなくなったという。スーツケースやゴルフクラブを持っていても、ほとんどの住人は階段を上り下りしている。職場のエレベーターでさえ怖くなった人もいるという。また、配達員の何人かは、エレベーターに乗ることを避け、すべての荷物をフロントに置いていった。マンション全体が混乱している状況である。
今回の事故をきっかけに、ニューヨーク市全体のエレベーターの安全性が改めて調査されることになるかもしれない。同様の悲劇を二度と引き起こさないためにも、事故の原因究明が求められている。
(文=標葉実則)
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