9月21日は女子100m世界記録保持者ジョイナーが急死した日! ドーピング疑惑、38年の短すぎる人生…

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(写真は『Sports illustrated』1988年10月10日号)

『雑誌「Sports illustrated」の表紙を飾るフローレンス・ジョイナー(左)とその義妹ジャッキー・ジョイナー・カーシー』

 1998年9月21日は、アメリカが生んだ不世出の女性アスリート、フローレンス・ジョイナーがてんかんの発作で急死した日である。


 現在も女子100メートル走の10秒49、女子200メートル走の21秒34という飛び抜けた世界記録を保持しているジョイナーだが、絶頂期の29歳で引退して以降はステロイドの使用疑惑が絶えない人生であった。


 彼女が世界記録を樹立した当時はまだドーピング検査の精度が低かったということもあり、偶然ジョイナーの検査が通ってしまったのではないかというのが、現在の識者たちによる一般的な見方である。


 そのつもりで彼女の写真を振り返り見てみると、どれもが一見して女性離れしたような男性的な筋肉を誇ったものばかりであり、この雑誌の表紙のように、うっすらと髭までが生えているような写真も多い。


 2000年代以降、数多くの一流アスリートがステロイドの犠牲となって早世していくことになるのだが、フローレンス・ジョイナーはその先駆けといえる存在だったのかもしれない。


 しかし、あまりにも輝かしい全盛期を誇った人物であるだけに、その短すぎる人生が一概に不幸であったとは思えないことも事実である。


 そして、その刹那的な輝きこそが、現在もドーピングに手を染めるアスリートたちが後を絶たない原因なのであろう。


 私たちは、ジョイナーの光と影、どちらの部分を記憶すればいいのだろうか?

 

<トカナ 今日の不幸を記憶するブラックカレンダーより>

編集部

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コメント

1:匿名 2019年9月21日 07:42 | 返信

ステロイドを使うのはけっこうなのだが、こういうリスクがあることを承知の上で使ってほしい。後で副作用に悩まされて泣き言言わないでほしい。リスクは反対から読むと“クスリ”だ。ただの偶然とは思えんね。
違法薬物もただの“医薬品”も全部そうだよね?
医薬品なんて医者や薬剤師とて滅多には飲まんよ。病状を逆に悪化させたり死にたくはないからね。本当にヤバい時以外は飲まない、医者や薬剤師の常識。でも患者はなんやかんやでしょっちゅう飲みたがる。どうも死にたいらしいな。たくさん医薬品を飲んで死ねば?遠慮はいらん。

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