9月25日はドイツが生んだ世界的作家エーリヒ・マリア・レマルクが死亡した日! 第一次大戦に参戦、名作『西部戦線異状なし』を執筆

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9月25日はドイツが生んだ世界的作家エーリヒ・マリア・レマルクが死亡した日! 第一次大戦に参戦、名作『西部戦線異状なし』を執筆の画像1
(画像はWikipedia Erich Paul Remark, All Quiet on the Western Front, Lewis Milestoneより使用。Public Domain)

『1929年のエーリヒ・マリア・レマルク(写真左)と映画『西部戦線異状なし』公開時のポスター、ルイス・マイルストンの宣材写真』

 9月25日はドイツが生んだ世界的作家、エーリヒ・マリア・レマルクとアメリカを代表する映画監督、ルイス・マイルストンが死亡した日である。


 そして、そのふたりは1930年に公開され全世界的なヒットを記録した映画『西部戦線異状なし』の原作者とその監督として成功を収めた人物である。


 レマルクは、ドイツ軍兵士として第一次大戦への参戦を経て31歳で発表した『All Quiet on the Western Front(西部戦線異状なし)』が世界的な大ヒットを記録。その翌年にはハリウッドで映画化されるなど、瞬く間にドイツを象徴する作家に登り詰めたが、その後のヒトラー政権で弾圧を受け、アメリカに亡命。渡米以降も『凱旋門』等のヒット作を発表し続け、不動の名声を獲得することになる。


 一方、マイルストンはコメディ映画専門と見なされてきた監督であったが、1930年の『西部戦線異状なし』で同年のアカデミー賞作品賞と監督賞を同時受賞。アメリカ側からドイツ軍の惨状を描いた社会的な作品で、映画監督としての新たな能力を世界に顕示し、その後も『オーシャンと十一人の仲間』を手がけるなど、アメリカを代表する幅広い作風を持った映画監督として、長らく活躍した。
そんな20世紀のエンターテインメント界を牽引した日独二人の大作家が同じ日付に亡くなったのは奇妙な一致である。


 まず1970年の9月25日にスイス滞在中にレマルクが大動脈瘤で死去。


 そのちょうど10年後の9月25日にマイルストンが老衰で死亡している。


 彼らの功績を記憶するためにも、9月25日は映画『西部戦線異常なし』について思いを馳せる日としてもよいだろう。

 

<トカナ 今日の不幸を記憶するブラックカレンダーより>

編集部

コメント

2:匿名 2019年9月26日 16:52 | 返信

『西部戦線異状なし』はオリジナルもリメイク版も傑作。
だが第二次世界大戦版の『愛する時と死する時』は糞でした。

1:匿名 2019年9月25日 09:16 | 返信

オーシャンズイレブンってリメイク映画だったのか…

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