性行為のため少女と30分だけ結婚する「ムトア婚」がイラクで横行! 9歳少女も被害か、激しく乱暴…仲介人は聖職者!

 結婚していない男女間の性的関係に厳しいイスラム教国のイラクで、現在少女売春が活発化しているという。本来なら当然違法であるのだが、聖職者が間に入って一時的な結婚契約を交わすことで、一日に複数人とでも、場合によっては9歳の少女とも“結婚”することが可能となっている実態を英「BBC」のドキュメンタリー番組が暴露し、世界的に大きな話題となっている。

The teenager married too many times to count (BBC)

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画像は「BBC」より引用

■一時的な結婚契約 ムトア婚

「あなたは女性と30分間だけ結婚することができますし、それが終わり次第、別の女性とも結婚できます」

 若い女性との「一時的な結婚」について、そのようにBBCの覆面調査員に説明したのは、イスラム教シーア派の聖地カージミーヤの聖職者サイイド・ラードである。イラクでは法的に結婚していない男女が同室に宿泊することすら禁じられているのに、彼はこのひと時の“花嫁”と過ごすためにホテルに部屋を用意できるとも話す。サイイド・ラードによれば、この結婚契約は自分のような聖職者が介在することで簡単に成立し、200~300ドル程度で一晩一緒に過ごせるということだ。

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画像はイメージ。

 カージミーヤでは現在、このような一時的な結婚契約「ムトア婚」が広く行われているという。ムトアという言葉が「享楽」を意味することからもわかるように、一時の快楽のために短期間だけ交わされる結婚契約である。契約期間は数時間から数日、時には年単位でも可能だが、正式な結婚のように扶養の義務や財産の分与といった義務は課されず、破棄することも簡単だ。イスラム教の中でもシーア派だけがこの制度を持ち、エジプトなどではシーア派男性と他派の女性との間でトラブルとなることも珍しくないという。

 とはいえ、この制度を売春に悪用するのはイラク国内でも禁じられている。しかし、十代の若い女性を名ばかりの花嫁として男性に斡旋する仕組みは公然の秘密として広く行われているようで、BBCの調査によると、女性の斡旋を依頼した聖職者10人のうち8人が喜んで応じたという。このような聖職者らは“花嫁候補”のリストと写真を手元に揃え、高い値が付く若い処女を探し回っているそうだ。

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