【閲覧注意】カニバの弟は苦痛フェチだった…!
【閲覧注意】パリ人肉事件 ・佐川一政の“血を分けた弟”、自らも抱える2つの“忌わしい性癖”を本人が解説!
※2ページ目にやや刺激的な写真を含みます

――パリでオランダ人女性を殺害し、人肉を食べた佐川一政の今を捉えたドキュメンタリー映画『カニバ/パリ人肉事件38年目の真実』。本作でひと際目をひいたのが、佐川一政と双子のように育ったという弟、純さんだった。兄が抱える“カニバリズム”とはまた違った、ヤバすぎるフェチズムを抱えて生きてきたことを映画内で初告白した純さん。その純さんが、初めてトカナに寄稿する。
■僕の忌まわしい性癖
フェチズムとは? と問われると、一般的な意味としては説明できないが、あくまでも僕の事で良ければ聞いてほしい。ネット社会である今日、いつでも知りたい事を検索によって知る事ができるようになったが、一方そんな中で検索しても、自分の疑問に答えを出してもらえるか、というとそうはいかない事がある。その一つが『フェチズム』である。僕の忌わしい性癖には大雑把に2つある。ひとつは苦痛願望である。

僕の著書『カニバの弟』を読んだ方はご存知だろうが、知らない方の為に少しだけ説明してみよう。
・二の腕苦痛フェチ
それは3歳ぐらいの時、自分の上腕部に違和感を感じたことから始まった。一本の輪ゴムだった。なんでそんな場所に輪ゴムがはまっていたか? だが、まさか自分ではめたとは思えないなので、誰かが故意にはめたとしか考えられない。しかし、その輪ゴムがはまっている事で、取りたいとは思わず、むしろそのままにしておきたかった。何故か、それは“心地が良かった”からである。それが運命の別れ際だった。ギュッと締まってくる感覚はなんとも言えず気持ち良かったのだ。それ以来、輪ゴム以外の、腕にはまるような形状をした物を身の回りに探し、それを上腕部にはめる様になっていた。それが正に僕にとっての“フェチ”の始まりだった。もちろんそれは性的な感覚ではなかった。しかし、ずっと時間が経って思春期頃になると性的に結びついていく事になる。その“性”と結びついた事がフェチズムの証と言える。
・寒冷フェチ
そしてもう一つのフェチが寒冷フェチである。3歳で二の腕苦痛フェチになったのと比べると、こちらの方はいつ何時に、と問われるとはっきりした答えが出ない。おそらく二の腕苦痛フェチを体が覚えていたのと無関係ではないと思う。何故かと言うと二の腕には“苦痛”を受け入れるのと同時に“熱い”事も同時に受け入れたからだ。それは虫眼鏡で太陽の光を二の腕に集めて焼くとまたそれも気持ちがいい事が判明したからだ。冷たいも熱いも痛いも、それらは全部心地の良い事として体が、と言うより脳が勘違いして受け入れる様になってしまったのだ。雪が降ればそこに体を横たえる。冷たい感覚が脳を刺激して性的に気持ち良くなるという構造だ。冷たいシャワーを浴びる事も日常となった。
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