【閲覧注意】インドネシア閣僚、暴漢に左腹を2度刺される悲惨映像が流出! エグすぎる襲撃… 一筋縄ではいかない政情が露呈!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント0

※2頁目に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

【閲覧注意】インドネシア閣僚、暴漢に左腹を2度刺される悲惨映像が流出! エグすぎる襲撃… 一筋縄ではいかない政情が露呈!の画像1画像は、「BestGore」より

 インドネシア・ジャワ島西部バンテン州で今月10日、ウィラント調整相(政治・法務・治安担当)が刃物を持った男に襲われる事件が起きた。ウィラント調整相は当時、同州ラブアンの教育施設を訪問するところだった。襲撃を仕掛けたシャハリール・アラムシャ容疑者(31)は、鋭利な刃物でウィラント調整相の左腹部を2回刺したという。ウィラント調整相はヘリコプターでジャカルタ市内の陸軍中央病院に搬送され、緊急手術を受けた。重症を負ったものの命に別状はないと報じられている。

 事件の様子を映した動画が海外の過激ニュースサイト「BestGore」で公開されている。車を降りたウィラント調整相は、出迎えの警察幹部と握手しようと手を差し出した。次の瞬間、警察幹部の右後ろからシャハリール容疑者が飛び出し、ウィラント調整相に向けて刃物を突き刺した。ウィラント調整相はその場に倒れ、シャハリール容疑者は身辺警護要員に取り押さえられた。周囲を取り囲む群衆の叫び声が響き渡った。

 現在、シャハリール容疑者とその妻とみられる女、フィトリ・アンドリアナ容疑者(21)は取り調べを受けている。シャハリール容疑者は、イスラム教過激派組織「イスラム国(IS)」に忠誠を誓う同国のテロ組織「ジェマ・アンシャルット・ダウラ(JAD)」に関係している可能性を指摘されている。ブディ・グナワン国家情報庁(BIN)長官は、ウィラント調整相襲撃が単なる暴力事件ではなく「テロ」であるとの見解を示した。また、ジョコ・ウィドド大統領も「テロとの戦い」を強調し、テロ組織に対して断固たる措置を取る姿勢を明らかにした。

 ウィラント調整相はスハルト長期独裁政権を支えた最後の国軍司令官で、東ティモールの独立運動では、民主化を求める学生や活動家に対する過酷な取り調べや弾圧などを行なってきたとされる。民主化後、国際社会や米政府からの要請を受けて人権侵害容疑などで捜査対象となったが、結局は証拠不十分で責任は追及されていない。退役後は政党「ハヌラ党」の指導者として政界に進出し、ジョコ・ウィドド政権では政治・法務・人権を担当する調整相の地位に上り詰めた。しかし、人権侵害事件への関与疑惑を払拭できないため、人権団体などからは非難されている。

 今回の事件が「テロ」と認定され、国全体が「テロとの戦い」ムードになれば、ウィラント調整相と人権侵害事件の関係を追及しようとする世論は封殺されかねない。インドネシアの政治に不穏な空気が漂っている。
(文=標葉実則)

※次頁に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方はTOPにお戻りください。

コメントする

画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。

18歳未満閲覧禁止

ここから先のコンテンツには、過激でグロテスクな表現と画像が含まれます。そういったものが苦手な方は、強い精神的不快感を覚える可能性があるため閲覧はお控えください。また、18歳未満の方の閲覧を禁止いたします。閲覧される方は必ず各自の責任を持ってご覧下さい。

閲覧しますか?