釈由美子、西山茉希…令和時代もなくならない「芸能人のギャラ未払い問題」4選!2千万円の未払いも!?

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画像は「Getty Images」より引用


 少し前の話題になるが、女優の釈由美子が所属する事務所のギャラ未払い問題が発生したと、今年7月30日発売の週刊誌『フラッシュ』で報道された。所属事務所だったトミーズアーティストカンパニーは「数年に渡り本来支払うべき金額を過少に見積もった金額をお支払いしていたことは事実」と認めた。この事務所は会社代表が何度も代わっており、釈は7月31日に同社との業務提携契約を解除している。

 タレント事務所のギャラ未払い問題は、釈の件以外に過去にも何度か勃発している。

 モデルで女優の西山茉希は2017年6月6日発売の女性誌『女性自身』で、涙ながらに給料の未払いを訴えた。同誌によると「19歳でデビューして、月給額が全く変わっていない」という。しかし、所属事務所だったオフィスエムアンドビーの池田啓太郎社長は同日、TBS系ワイドショー番組「白熱ライブ ビビット」にて「仕事量が減ったために給料を減らした」と激しい口調で釈明。その後西山はGrickに移籍。池田社長は覚醒剤取締法違反(使用)容疑で逮捕された。

 女優の杉本有美は約2000万円の未払いギャラについて前事務所のタンバリンアーティスツと係争したことが2015年1月に明らかになった。その後3月に、杉本は和解したことを自身のブログで報告した。双方の事実認識、考え方、意見の食い違いで、このような状況にいたったと杉本は説明している。

 タレントのインリン・オブ・ジョイトイは2009年、プロレス「ハッスル」を運営するハッスルエンターテインメントに対してギャランティの未払い分を求めた民事訴訟を起こした。

 インリンは格闘技のスキルはなかったものの、類まれなるキャラクターで大立ち回りを見せていたため、プロレスファンの中でも評価が高かった。しかし、インリンは2008年にハッスルを引退。提訴したことによって「ハッスル」の資金難が表面化した。

 インリンの場合はプロレス団体に対する提訴だったが、“ギャラの未払い”は対事務所における問題が多い。特に女性タレントが問題に関わっていることが多数みられる。

 事務所との契約内容にもよるが、タレントの多くは個人事業主である。さらに、事務所によって契約形態はそれぞれ違う。

 企業であろうと個人であろうと、対人関係によって仕事が生まれて報酬が発生する。女性の場合は男性に言いにくいこともあるだろう。これから事務所と契約して芸能人になろうと思っている人は、当たり前ではあるが、しっかりと契約書等の書類に目を通す必要がある。

文=加藤宏和

コメント

1:匿名 2019年10月28日 08:26 | 返信

男尊女卑の現れなだけじゃないですかね

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