【実録】「頭が良くなる薬」を飲んでみたら“細胞レベル”でトンデモない事態に! AV女優の毛穴の数までわかる集中力獲得!?

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■「頭が良くなる薬」を求めて

 1錠飲めば脳内が澄み渡り、山積みの仕事や宿題もどんどんはかどる。忘れていた英単語も、昔読んだ本の内容もたちどころによみがえり、面白いほど会話が弾む――。

 そんな薬があったらいいな、とよく思うが、これがなかなか見つからない。MRIで脳の血流の流れを調べると、何かを思い出そうとしたり考えたりすると脳の特定の部分にたくさんの血流が流れることがわかる。頭を使うことは、血流を増やすことらしい。つまり、頭を良くする薬=脳の血行を良くする薬、ということになる。一般的に「頭が良くなるサプリメント」としてイチョウの葉エキスが売られているのは、イチョウの葉エキスに血管拡張作用があるためだ。

 血管拡張作用で頭が良くなるなら、同じくアソコの血流量を増大させるバイアグラで成績アップもするはず――なんて都合のいいことは起きない。血液が全身をよく巡るだろうと走っても、サウナに入っても、頭は良くならない。考えられるどんな方法も頭が良くなるには程遠い。どうやら、血流を増やすだけで頭がより働くというものではないようだ。

 実は、一時期流行った「スマートドラッグ」のように脳の神経伝達物質を増やしたり疲労物質を除去したりする成分も、看板ほどの効果は現れない。脳機能に異常がある人には効くのだが、一般の人にはほとんど関係ないのだ。もっとも、ナルコプレシ―の治療薬であるアンフェタミンやメタンフェタミンのように驚異的に効く薬もあったが、麻薬だとして販売は禁止された。それに、頭の回転は速くなるが落ち着きもなくなるので、とても仕事や勉強には使えない。使うとすれば、部屋の掃除がはかどるくらいのものだろう。

■脳が超絶ブースト、したはいいが……!

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 とある日、1人の友人が倒れた。脳の左側で硬膜下出血を起こしたのだ。頭蓋骨の下には脳を覆う硬膜という透明の膜があるが、その下にリンパ液が溜まったそうだ。どうなるかというと、失語症つまり“喋れなくなる”。郵便局で切手を買おうとしても、切手という言葉が出てこなかったそうだ。それは怖い。「トム・クルーズ」の名前がなかなか出てこなくて、「『ミッションインポッシブル』でビルから落ちた人」で済ませる私も、軽く失語症かもしれない――。とにかく彼は入院して、そこで出された薬を飲んだら、それが驚くべき効果をもたらした。

「頭の回転がものすごく速くなったんですよ。すごく眠いけど、頭の中が妙に冴えている時ってあるでしょう?」

 ある。

「あれになる」

 マジか!

「薬だから、合う合わないはあると思うけど、頭の回転は速くなる」

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