【閲覧注意】肝臓でうごめく寄生虫の極めて汚らわしい映像! グロMAX… 臓器を食い荒らす“肝蛭”の恐怖

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【閲覧注意】肝臓でうごめく寄生虫の極めて汚らわしい映像! グロMAX… 臓器を食い荒らす肝蛭の恐怖の画像1画像は、「The Daily Mail」より

 今月10日、埼玉県草加市の飲食店「住よし」で寄生虫のアニサキスによる食中毒が発生した。同県食品安全課によると、店でサンマの刺し身を食べた40代男性が翌日、湿疹や腹痛、嘔吐などの症状を訴えて医療機関を受診したところ、アニサキスが検出されたという。同店は13日から2日間、営業停止処分となった。

 アニキサスはヒトの体内では数日で死ぬため、人体への悪影響が長く続くことはない。一方、世界には、アニキサスとは異なりヒトの体内で生き続ける恐ろしい寄生虫が存在する。そんな寄生虫に関する記事が医学雑誌「New England Journal of Medicine」に掲載され、英紙「The Daily Mail」でも報じられた。

 公開された映像には、ヒトの肝臓の周りで蠢く大きな寄生虫の姿が映っている。吸盤のようなもので臓器の壁にしがみつきながら前進するこの不気味な生物は「肝蛭(かんてつ)」である。肝蛭は水田や川などで貝に寄生して増殖・成長し、貝から水中に出てくる。その後、水田の稲や水辺の植物に付着し、これらの植物を食べたヒトや家畜の体内へと侵入する。肝蛭に寄生されたヒトは、発熱したり、痩せたり、肝臓の障害に見舞われたりする。

 映像は40代の男性患者の体内で撮影されたものだ。生のクレソンを食べたことが原因で肝蛭に寄生されたとみられている。患者は最近、メキシコからロサンゼルスに引っ越し、農場で働きながら、定期的に生のクレソンをおやつとして食べていたという。

 患者は3カ月間で衰弱していき、ある日疲労のあまり救急外来に連れて行かれた。医師は、患者の舌や口、唇が青くなっているのを見て検査を実施したところ、重度の貧血のため全身の組織に酸素を運ぶのに必要な赤血球が不足していることが判明。腹部の超音波検査では、肝臓から腸の間にある、胆汁を運ぶ胆管が部分的に塞がっていることもわかった。閉塞の原因を調べるために内視鏡検査を行ったところ、肝臓でうごめく大きな肝蛭が発見された。肝臓に巣食う多数の幼虫が内出血を引き起こし、貧血に至っていたのだ。

 患者には輸血と同時に、ベンゾイミダゾール系駆虫剤のトリクラベンダゾールが投与された。1カ月以内に患者の貧血は治ったという。

 他国に比べて衛生管理が徹底されている日本の飲食店でさえ、しばしば寄生虫による食中毒が発生する。ましてや海外では、寄生虫が人々の健康の深刻な脅威となることも珍しくはないのだろう。外国を旅行する際は、食べ物に細心の注意を払う必要がある。
(文=標葉実則)

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