沢尻エリカ、エイベックスの「天下り警察OB」に守られていると勘違いか?
沢尻エリカ、エイベックスの「天下り警察OB」に守られていると勘違いか? 供述がやばい!

スケルター」(Happinet(SB)(D))
「別に」騒動から12年――。女優の沢尻エリカが合成麻薬「MDMA」を所持した麻薬取締法違反容疑で逮捕された。16日、前日から訪れていた渋谷区のクラブ「W」から帰宅したところを、警視庁組織犯罪対策5課の捜査員に声掛けされ、その後の家宅捜索でアクセサリーボックスからMDMAのカプセル2錠が発見された。
調べに同容疑者は「薬物は10年以上前から使っていて、いままでに大麻、MDMA、LSD、コカインを使用していました」と供述。直前に訪れた渋谷区のクラブ「W」では薬物を入手しておらず「MDMAは数週間前にイベント会場でもらいました」と話している。
かねて同容疑者には薬物疑惑が付いて回っていただけに、逮捕と聞いても驚きよりは「あぁ、やっぱり」という印象が強い。音楽関係者は「仕事先でも感情の起伏が激しいところがあった。ここ1年は“弾けている”というか、とにかくハイテンションなイメージ。『別に』の騒動の時とは別人と評判だった」という。それもクスリによる影響だったのか…。
沢尻容疑者は取り調べにこうも答えている。
「これまでに有名人が薬物事件で逮捕されるたびに、私も危ないんじゃないか、と注意していました」
今年も「電気グルーヴ」のピエール瀧や元「KAT-TUN」の田口淳之介と小嶺麗奈、ロックバンド「RIZE」のKenKenとJESEEがコカインや大麻で逮捕された。一方で沢尻容疑者は「私のところには警察は来ないんじゃないか(と思った)」とも供述している。「危ないんじゃないか」と思いつつ「自分のとこには来ないと思った」とは、対照的な気もするが…。
「ヤク中の人間は『自分は大丈夫』と思い込むもの。沢尻容疑者の話は素直にその時の心情を表しているものだと思う」とは薬物事犯に詳しい人物。
ただ、深読みすれば別の意味にも捉えることができる。業界関係者の話。
「沢尻容疑者の所属事務所『エイベックス』には警察&検察OBが大勢天下りしている。ようは当局に“顔が利く”人間がいるということ。そのことを把握した上で、彼女は『自分のとこには警察は来ない』と勘違いしていたのかもしれない」
事件を受け、エイベックスの社員は各方面に謝罪行脚に赴いている。一部で「かつてのエイベックスならば、この事件はもみ消せた」と話す人もいるが…。当局の次なる狙いは――。
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