「びっちゃびちゃの異常なベロチューと男性器の霊…」幽霊とのセックスを映画化『シオリノインム』裏側をインタビュー!

「びっちゃびちゃの異常なベロチューと男性器の霊…」幽霊とのセックスを映画化『シオリノインム』裏側をインタビュー!の画像1
(C)2019キングレコード

 今、「幽霊とのセックス」という最大のタブーに挑んだ映画『シオリノインム』が公開され、各方面で話題を呼んでいる。メガホンを取ったのは、Jホラー界の期待の新星、佐藤周監督。ヒロイン・詩織を演じた松川千紘は初主演作ながら美乳と豊満な肉体をさらけだし、幽霊に犯される様を見事に演じきっている。

「2分に1回、ホラーかエロ」というキャッチフレーズ通り、息もつかせぬ展開で気がつけば観客も詩織と共に欲望と恐怖が渦巻く地獄を体感する――『シオリノインム』は実に不思議で新しい感覚に満ちた作品に仕上がっている。大反響を受け、12月11日(水)にはDVDとブルーレイも発売された。そこで今回トカナは、リリースを記念して佐藤監督と松川千紘に直撃インタビューを敢行! 本作のすべてを、トカナだけに裏も表も真っ裸にして徹底的に語ってもらった。

※ M字開脚で股間をガン見されながら潮吹き!? ヤバすぎる撮影エピソードが明かされた前編はコチラ!

◼撮影秘話! 異常なベロチュー、巨根幽霊の秘密、覚醒した童貞……

――それから気になったのですが、話の序盤で詩織が自宅に帰って来る時、通りすがりの男女が唐突にものすごく激しく舌を絡めたディープキスを始めるシーン。あの異常なキスは、これから詩織の身に起きる異常な現象を暗示しているのですか?

佐藤周監督(以下、佐藤)・松川千紘(以下、松川)  あははは! みんな大好きなシーンです。

佐藤  あのカップル自体は、僕の設定では本当にいるんですが、異様なディープキスに関しては現実に起きていることなのかどうか、詩織の妄想かもしれないという形にしています。

――本当に衝撃的な激しいディープキスでしたが、あれはどなたが演じているのですか?

「びっちゃびちゃの異常なベロチューと男性器の霊…」幽霊とのセックスを映画化『シオリノインム』裏側をインタビュー!の画像2
左:松川千紘、右:佐藤周監督(撮影=編集部)

佐藤  ここまで言っていいのかな……、女性のほうは役者なんですけれど、実は男性のほうは助監督なんです。本当は(役者の女性と知り合いの)若い男性俳優を用意していたのに、彼は当日遅刻してしまって。撮影に間に合わないから助監督に代わりをお願いしたら二つ返事でOKしてくれました。女性も突然、見ず知らずの男性とよくやったなぁ、と。2人ともプロ魂を見せてくれました。

松川  音が凄かったですよね。あれだけ距離あったのにびちゃびちゃびちゃびちゃと聞こえてきたし……!

――そういったぎょっとする場面が随所に見られるところも、本作の怖さを引き立てていたと感じます。ぎょっとするといえば、詩織を襲っていた幽霊が造形的に卑猥で禍々しくて、その度合があまりにも強烈で、ちょっと笑ってしまったんです。

佐藤  形がド直球ですからね。幽霊のデザインは、造形担当者と2人で考えました。あの有名な『エイリアン』も男性器がモチーフだと思いますが、そんな暗闇のなかでも映える禍々しくも性的なものにしたいと思いました。あの幽霊には頭が半分ないんですが、造形の方に言わせれば「巨大な男性器が本体だから」とのことです。それから、男性器の先から出ている粘液ですが、もとは尿道から出ているだけの予定だったものを、悲しさが欲しかったので「穴をもう2つ加えて顔のようにして、泣いているようにしたい」と提案して、先端に穴が3つあるデザインになりました。

コメントする

画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。