12月17日は北朝鮮の第2代最高指導者・金正日の死亡した日! 秘密主義的なスタイルを貫き、死の不明点も多数…

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(画像はWikipedia Kim Jong-il より使用。Public Domain)

『金正日の理想化された肖像画』

 2011年12月17日は北朝鮮の第2代最高指導者・金正日の死亡した日である。


 建国の英雄である父・日成の後を継ぎ、第2代国防委員会委員長、第2代朝鮮人民軍最高司令官、朝鮮労働党第2代中央委員会総書記という最高職を兼任し、独自の外交政策により、より強固な独裁体制を築いた“北の2代目将軍”。


「人前に現われない」「肉声を漏らさない」「サングラスの着用」等、より秘密主義的なスタイルを貫いたために、その死についても明らかになっていることはそう多くない。


 公式に発表された死因は「過労による脳卒中」であり、それは父・日成の「過労による心筋梗塞」とほぼ同じ印象を受ける。


 それは、現在も恐ろしく貧困な状況下で生きているとされる北朝鮮国民に向けられた、“我々の最高指導者は死の直前まで働き続けた”という理想像としての訃報なのであろう。

 没年70歳。

 ちなみに父の金日成は82歳で死亡している。

 国際的な孤立からミサイル外交でアメリカ大統領との会談にまでこぎ着けた3代目、金正恩の活躍は、先代の指導者の目にはどのように映っているのだろうか。

 

<トカナ 今日の不幸を記憶するブラックカレンダーより>

編集部

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