闇営業はNGだが枕営業やギャラ飲みは黙認…芸能界の謎とは!?

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画像は「Getty Images」より引用

 大手芸能プロダクション吉本興業に大激震をもたらしている宮迫博之らの闇営業問題。事務所に無断で仕事を獲得し、尚且つ相手が反社会的勢力だったことで世間の許しを請うにはまだまだ時間がかかると言われている。

 これを受け吉本にかかわらず各芸能事務所は一斉に所属タレントに対して、闇営業や反社との付き合いの有無をヒヤリングしている。闇営業はともかく反社会的勢力との付き合いだけは事務所として看過できず、その危機感が露わになっている。

 しかし、こうした姿勢がある一方、もうひとつの営業に関してはこれまで通り黙認されていくと聞きつけた。

「芸能人がおこなう営業活動の中には闇営業以外にもいわゆる『枕営業』『ギャラ飲み』もあります。特にギャラ飲みはホステス役を務めたり、肉体関係を持つなどまだテレビや雑誌の仕事がない若い女性タレントがお小遣い稼ぎのために積極的におこなっています。闇営業も基本は食べられない若手芸人が手を出す行為ですが、これと同じなんです」(芸能プロマネージャー)

 たしかに闇営業と同じだ。しかも、「ギャラ飲み」という可愛らしいネーミングで薄めているが、要は援助交際や売春と同様だ。ならば尚更たちが悪い。

「もちろん、相手も自分が買ったとなれば社会的信用を失うので宮迫さんたちの問題のように相手が暴露してくる可能性は低いです。しかし、仮に相手が闇社会の人間であればそれをネタにゆすられるリスクもあります。このような状況にあるものの芸能事務所はギャラ飲みの規制には手をかけないようです」(同)

 闇営業は撲滅してもギャラ飲みは継続させるようだが、そこには事情もあるという。

「枕営業やギャラ飲みはスポンサー関係やテレビ局の上層部などが関わっていることが多く、言ってみればそこから将来の仕事に繋がる可能性が高いんです。そのため、ここを絶ってしまうと事務所として将来的に入ってくるお金を絶ってしまうことにもなります。だからこそ、見て見ぬふりを続けるわけです」(同)

 事務所の考え方は理解できるものの、やはりその事実が世に出てしまえばおしまいだ。闇営業で反社会的勢力と付き合っていたという以上のダメージを当事者であるタレントと事務所が背負うはずだ。仕事がなく食べていけない若手へのケアを総合的におこなわなければ意味がないと言える。

文=吉沢ひかる

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