【正月に見たい地上波NG激ヤバ映画】裸電球を膣に挿入、校長をシコシコ…『恐怖女子高校 暴行リンチ教室』が過激で素晴らしい!

――絶滅映像作品の収集に命を懸ける男・天野ミチヒロが、ツッコミどころ満載の封印映画をメッタ斬り!

【正月に見たい地上波NG激ヤバ映画】裸電球を膣に挿入、校長をシコシコ…『恐怖女子高校 暴行リンチ教室』が過激で素晴らしい!の画像1

『恐怖女子高校 暴行リンチ教室』

1973年・東映

監督/鈴木則文

脚本/鴨居達比古

出演/杉本美樹、池玲子、渡瀬恒彦、今井健二、金子信雄ほか

 前回で紹介したAKB48のヤンキードラマ『マジすか学園』のルーツ『恐怖女子高生 暴力教室』(72年)。作品は半年後の新学期シーズン(公開初日73年3月31日)に、「女子高生によるリンチ」という、さらなる過激要素を加えて帰ってきた。

 今回の舞台は愛知県下で「スケバンの墓場」と呼ばれる全寮制女子高・希望学園。多くの非行少女を更生させた実績を持ち、「良妻賢母」を校風に掲げている……表向きは。

 物語はショッキングなシーンから始まる。各教室が授業時間、空いている化学実験室では、赤いマスクで顔を隠し、赤文字で「風紀」と書かれた腕章をしている数人の生徒達がいる。風紀委員の彼女らは、スケバン風な生徒の腕にカテーテルを刺し、管を通してフラスコに血液を少しずつ溜めている。「人間はね、体の中の血液の3分の1がなくなったら死ぬんだ。生物の授業で習ったろ?」(習うの?)。ポタッポタッと血が失われていく音に生徒はパニックを起こし、器具を外して屋上へ逃げ、風紀委員らに追い詰められて転落死する。石原教頭(今井健二)は、単なる事故死で片付ける。

 幾日か経ち、学園に3人の転校生がやってくる。横浜からキセルで名古屋駅に降り立ったのは、前回から連投の杉本美樹扮する風間典子。繁華街では、高崎から来た「上州無宿・カミソリのレミ」こと北野レミが、学ラン不良グループをカミソリで血祭りに上げる。3人目は大阪からトラックをヒッチハイクして来た久保京子。「お礼や」と、運転手のズボンのジッパーを下してシコシコ。たまらん運転手は蛇行運転して電信柱に激突する。

 手錠を掛けられたまま初登校した3人を、風紀委員長・洋子が寮の浴場に集めてセックス・チェックを行う。委員長は京子の股間に指を入れてまさぐり「オマエ、両刀使いだね」(どこで分かるんだ?)。

 風紀委員は陰で教頭から特別奨学金と呼ばれる報酬をもらい、学園の秩序に逆らう者にリンチを加えて粛清していた。しかも教頭は自分の学校の生徒である委員長の洋子を愛人にしているクズ。さらにもう一人の妾(前作で理事長の妾を演じた三原葉子)に高級バーでママをさせ、店には風紀委員の生徒達が当たり前のように飲酒喫煙していた。

コメントする

画像認証
※名前は空欄でもコメントできます。
※誹謗中傷、プライバシー侵害などの違法性の高いコメントは予告なしに削除・非表示にする場合がございます。