【閲覧注意】喉におもち(ゃ)が詰まるとこうなる! 息をするたびピーピー音が… 子供の誤飲事故が恐ろしい=ナイジェリア

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【閲覧注意】喉におもち(ゃ)が詰まるとこうなる! 息をするたびピーピー音が… 子供の誤飲事故が恐ろしい=ナイジェリアの画像1画像は、「Liveleak」より

 慌ただしい年末年始は、大人が目を離している隙に子供が異物を飲み込んでしまう誤飲事故が発生しやすい。また、必ずと言ってよいほど報じられるのが、おもちを喉に詰まらせて命を落とした子供や高齢者のニュースだ。注意喚起の意味も込めて、今回は動画共有サイト「LiveLeak」から、喉におもち(ゃ)を詰まらせてしまった子供がどうなるのか、驚くべき映像を紹介しよう。

 問題の動画は、ナイジェリアの都市イバダンにある病院で昨年撮影されたという。医師に抱きかかえられた子供の表情は苦しそうで、口からは黄色いおもちゃの一部が突き出している。子供が息をするたび、ピーピーと音が鳴り響く。別の動画では、おもちゃを引き抜くための手術の現場が収められている。医師たちが、こじ開けた口の中に指や医療器具をねじ込んでいる。その間もピーピー音が鳴り止まない。しばらくして、おもちゃが子供の口の中から飛び出した。喉に詰まっていたのは、サッカーボールの形をした球体部分である。子供はこんな大きなものでも飲み込んでしまうのだ。

 子供の誤飲事故の防止に力を入れてきた米国では、1968~2017年の間に誤飲による子供の死者数が75%も減少したという。米国医師会が刊行する「Journal of the American Medical Association(JAMA)」11月26日号で報告された。ミシガン州デトロイトにあるウェイン州立大学のジョン・クラマー助教授(耳鼻咽喉学)は、誤飲防止のための規制や教育、米国小児科学会が策定したガイドラインなどが功を奏した可能性が高いと分析する。たとえば、1979年に施行された法律では、乳幼児向けのおもちゃに小児(3歳未満)の気道より細い部品を使うことが禁じられた。こうした対策の結果、誤飲による死亡事故の発生件数は、1968年には10万人当たり1.02件だったが、2017年には10万人当たり0.25件にまで激減したことが明らかとなった。

 クラマー助教授は、小さくて丸い形をした物が気道を塞ぎやすいことを指摘している。今回紹介した動画でも、おもちゃの球体部分が子供の喉に詰まっていた。小さな子供は好奇心旺盛で、身の回りの物を口の中に入れて確認しようとしがちだ。このことを理解した上で、大人が誤飲防止のための対策を講じる必要がある。
(文=標葉実則)

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