【閲覧注意】一酸化炭素中毒で「一家全滅」の壮絶な現場映像が話題に! デマという噂の真偽は!?

※2頁目に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

【閲覧注意】一酸化炭素中毒で「一家全滅」の壮絶な現場映像が話題に! デマという噂の真偽は!?の画像1画像は、「theYNC.com」より

 酸素が不足した状態でガス機器を使用していると、不完全燃焼によって一酸化炭素が発生する。一酸化炭素は無色・無味・無臭の気体だが、酸素の250倍も血液中のヘモグロビンと結合しやすいため、吸引すると血液の酸素運搬能力が阻害されて中毒を引き起こす。一酸化炭素中毒は、軽度では頭痛、吐き気、めまいなどの症状が現れ、重度では死に至る。

 火災による犠牲者の多くも一酸化炭素中毒が死因であることが多い。今月1日に佐賀県多久市多久町で、民家2棟が全焼する火災が発生した。火元の民家の焼け跡からは、この家に住む女性(88)の遺体が発見されたが、死因は一酸化炭素中毒だった。先月22日に東京都文京区のマンションで発生した火災でも3人が命を落としたが、いずれも死因は一酸化炭素中毒とみられている。

 このように恐ろしい一酸化炭素中毒で“一家が全滅した”現場を撮影した動画が、先月31日に中国のSNS「新浪微博(Weibo)」で公開されて話題となった。ベッドの上に2人、その近くの床に1人、ドアの近くの床にも幼児が1人倒れている。全員外傷もなく、気絶しているかのように見える。動画撮影者の泣き叫ぶ声が響き渡る。

 この動画は、中国河北省張家口市で撮影されたとの情報とともに拡散した。しかし、地元警察の捜査によって、一酸化炭素中毒による死亡事故が管轄地域内で発生していないことが判明した。警察は、虚偽の情報を公開した違法行為であるとして、公安当局のネットワークセキュリティ部門と協力して動画の投稿者を特定し、その身柄を拘束。投稿者は自らの行為によって人々を不安に陥れたことを深く反省し、二度と同様のことを行わないと誓ったという。中国の法律では、虚偽の情報を広めるなど公序良俗に反する行為を行なった者には5~10日の拘留と500元(約7800円)以下の罰金が科せられると定められている。今回逮捕された投稿者も10日間拘留された。

 今回の動画はデマだったとしても、一酸化炭素中毒による死亡事故が頻発している事実は変わらない。ガス機器の使用が多くなる冬場は、定期的に換気を行うなど、一酸化炭素が室内に充満しないように注意すべきである。
(文=標葉実則)

※次頁に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方はTOPにお戻りください。

【閲覧注意】一酸化炭素中毒で「一家全滅」の壮絶な現場映像が話題に! デマという噂の真偽は!?のページです。などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで

18歳未満閲覧禁止

ここから先のコンテンツには、過激でグロテスクな表現と画像が含まれます。そういったものが苦手な方は、強い精神的不快感を覚える可能性があるため閲覧はお控えください。また、18歳未満の方の閲覧を禁止いたします。閲覧される方は必ず各自の責任を持ってご覧下さい。

閲覧しますか?