【閲覧注意】不発の花火を覗いた男、爆発が「顔面直撃」で壮絶死! 事故の瞬間映像が流出!=タイ

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【閲覧注意】不発の花火を覗いた男、爆発が「顔面直撃」で壮絶死! 事故の瞬間映像が流出!=タイの画像1画像は、「Liveleak」より

 先月31日の深夜、タイ・チョンブリー県の都市パタヤでは新年を祝う祭りが盛大に開催された。そんな浮かれた雰囲気の街で、英ノーサンプトンシャー出身の英国人男性、ゲイリー・マクラーレンさん(50)は、タイ人の婚約者であるジャスミンさんや友人たちとともに過ごしていた。しかし、マクラーレンさんの身に悲劇が降りかかったのだ。その決定的瞬間をとらえた動画が海外の動画共有サイト「LiveLeak」で公開されている。

 マクラーレンさんは路上で筒状の大型花火に点火しようとする。ところが上手く火がつかず、彼は筒の中を覗き込む。花火の位置を変えて改めて点火すると、今度は激しい閃光を放ちながら筒が爆発した。中を覗き込んでいたマクラーレンさんの顔面に炎が直撃したところで動画は途切れている。通報を受けて警察と救助隊が駆けつけ、マクラーレンさんに心臓マッサージを施したが、マクラーレンさんは助からなかったという。別の動画には、白い布を被せられた彼の遺体が映る。ジャスミンさんが遺体にしがみついて泣いている。

 同国観光警察のコル・ソンブーン・ウア・サマンマイツリー中佐は、「真夜中頃、マクラーレンさんは大きな花火に点火しようとしたが、最初は失敗した。その後、花火が突然爆発して、彼はその場で死亡しました」と述べた。

 ジャスミンさんは事故後、Facebookでマクラーレンさんとのツーショット写真を公開し、「これは(私たちの)最後の写真です。あなたは永遠に私の心の中にいます」と書き込んだ。

 LinkedInのプロフィールによると、マクラーレンさんは国際ロードレーシングチーム協会(IRTA)に技術職として所属していたという。彼が11年間勤務していたレーシングチーム「スズキ・MotoGP」は、公式ツイッターで「(彼の死が)ショックで悲しい」「IRTAのパドックで働いている彼は、誰に対しても親切な友でした」と述べ、「彼がいなくなって本当に寂しいです」と付け加えた。SNS上では、マクラーレンさんを「偉大な男」「本物のプロ」などと評価する声も多い。

 不発の花火をのぞき込んではいけないということは常識である。しかし、気持ちが浮かれていると、理性のたがが外れて危険行為に及んでしまうのだろう。この事故を教訓にして、同様の悲劇が起きないように注意喚起することが大切である。
(文=標葉実則)

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