奇習! 東日本に存在した「デカ乳首」信仰! 少女の幼い乳首をピローンと引き伸ばして強制肥大…
【日本奇習紀行シリーズ 東日本】
昔から「大は小を兼ねる」というように、「大きい」ということを尊ぶ文化は、洋の東西を問わず広く存在しているが、そうした文化や価値観のなかには、一風変わったものをその対象としているものも、少なからず含まれているようだ。
「まあ、あるかどうかわからんぐらいに小さいよりはね、大きいほうがいいでしょ(苦笑)。それだけの話なんだよ」
かつて東日本のとある地域に根ざしていたという、一風変わった価値観と、そこから生み出された珍しい風習についてそう語りはじめたのは、当地で生まれ育ち、現在もなお、鮮魚店を営んでいるという有沢精六さん(仮名・86)。なんでも有沢さんの話によると、その昔、当地の各家庭においては、「年頃の女児の乳首を引っ張る」という、不可解な習慣が存在していたのだという。
「あのね、もともとここいらじゃ、女の乳首は大きいほど良いっていう考えがあってさ。そのほうが、子供ができたときに、良い乳が出るからっていう。だからね、女の子供が生まれると、頃合を見て、親が乳首を摘んでね、引っ張って、大きくしていくのよ」
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