「足フェチは誇るべき性癖」科学的に判明!
「足フェチは誇るべき性癖」科学的に判明! 「幻肢」とも関係!

アブノーマルな“性癖”の1つとされる脚(・足)フェティシズム。作家の三島由紀夫も、学習院時代に男子生徒の太ももに釘付けになったと告白するなど、脚フェチだったことが知られているが、女性の脚に興奮する男性はかなりいるのではないだろうか? ボトムスとニーソックスの間にできる太ももの露出部分が「絶対領域」ともてはやされたことも記憶に新しい。
これは米国の調査になるが、米社会心理学者のジャスティン・リーミラー博士の研究によると、脚に性的に興奮したことがある米国人異性愛男性は18%、異性愛女性は5%、同性愛者orバイセクシャルの男性は21%、同性愛orバイセクシャルの女性は11%だったという。
珍しいわけではないが、当たり前とは言えないといったところだろうか。これは日本人の肌感覚とも合致しているように思われる。たとえば、異性愛者の男性の友人が「女性の脚に興奮する」と告白した場合、よほど性的に無知無垢な人でない限り、ドノーマルとは思わないまでも、驚きはしないだろう。
とはいえ、直接的に性的な欲求と結びついている胸や尻に比べて、脚に性的な興奮を覚えるのは、考えてみれば不思議なことだ。なぜ人々は脚に興奮してしまうのか? この度、知的情報サイト「Big Think」(2月18日付)が、「脚フェチは科学的にノーマル」である理由を説明しているので見ていきたい。

まず、フェチそのものはどのようにして形成されるのだろうか? 最も一般的な答えは、フェチが学習によって獲得された反応だというものだ。たとえば、靴のような性的に中立なものが、女性の裸体写真のような性的な興奮を引き起こすものとペアになると、中立なはずのモノが性的な興奮と結び付けられる。ちなみに、靴は足(陰茎)を入れる“穴”(膣)であるとか、女性のフェロモンが汗とともに染み込んでいることが連想されるから、そもそも性的に中立でないという突っ込みはここでは置いておく。
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