2月27日は『スタートレック』のミスター・スポック役で人気を博したレナード・ニモイが死亡した日!

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(画像はLeonard Nimoy公式Twitter「@TheRealNimoy」より使用)

『レナード・ニモイ最後のツイート』

 2015年2月27日は、世界的人気SFテレビドラマシリーズ『スタートレック』のミスター・スポック役で人気を博した名優、レナード・ニモイが死亡した日である。

 2014年に慢性閉塞性肺疾患(COPD)との診断を自らのTwitterで公表し、2015年2月19日に入院。そして4日後に写真のツイートを残し、2月27日に死亡した。

 死の4日前に最後の言葉として残されたのは以下。

“A life is like a garden. Perfect moments can be had, but not preserved, except in memory. LLAP)”

「人生は庭園のようなもの。完璧な瞬間はあるけれど、記憶の中にしか留めておくことができない」

 最後に打ち込まれた「LLAP」は、「Live Long And Prosper(長寿と繁栄を)」の略であり、『スタートレック』の劇中でミスター・スポックらヴァルカン人が使用する「ヴァルカン・サリュート(ヴァルカン式挨拶)」の際の言葉である。

 死の4日前に美しい詩を綴り、最後には自らの作品を愛したファンへのサービスをつぶやいて死んでいったニモイ。

 そのできすぎたようなクレバーさは、感情を抑制したヴァルカン人たるスポックそのものであり、その言葉だけで、人差し指と中指、そして薬指と小指をくっつけたてのひらを掲げたミスター・スポックの勇姿が目に浮かぶようだ。

 その内なる感動こそが、架空の世界であるエンターテインメント作品が、いかに現実の世界に多大な影響を与えているかの証明である。

 

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編集部

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