オタクが選ぶ「映画史上最もクレイジーな女性キャラクター」2位! 実生活でカルト教団の両親に育てられた女優が怪演した映画とは?

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アメリカ版ポスター。画像は「Wikipedia」より引用

 女子高生デビーの家は全焼し、母親と担任の先生が焼死体で発見される。デビーは福祉の女性職員に付き添われ、ロスにいる母方の祖母に預けられる。デビーはママが使っていた部屋を与えられ、クローゼットに残された時代遅れの服を見て苦笑いする。お婆ちゃんから「それを着なさい」と言われ、デビーが「学校で笑われる」と口答えすると、今まで優しかったお婆ちゃんが「ここは私の家よ!」と豹変。夜明け前に叩き起こされて、屋根裏部屋の片付けを言いつけられる。「不要な物はトランク(人が入る大型サイズ)に詰めてちょうだい。恵まれない人々のためブラジルの伝道所へ送るの」。やってられないデビーであった。

 転校初日、デビーはイケメンのアラフォー、ピーター先生に一目惚れ。放課後は仲良くなったクラスメートのジェイニーと服を買いに行き、お婆ちゃんから言われていた門限16時(無理!)を大幅に過ぎる20時に帰宅。お婆ちゃんの雷が落ち、ビンタを食らうデビーの瞳に不服の炎がメラメラと燃える。

 翌朝、家を出たデビーは母親の服を脱いでバッグに仕舞い、ヘソ出しファッションで登校する。ピーター先生の授業が始まり、先生に好意を寄せる学級委員長タイプのミーガンがプリントを配る。ミーガンは恋敵になりそうなデビーに「ポイッ」とプリントを投げつける。お返しに足を引っかけて転ばすデビー。先生が「土曜日に家の前でフリマをやるから、誰か手伝わないか」と言うと、デビーとミーガンが挙手。下校時、ミーガンがデビーに「土曜日は来ないで」と背中を突き飛ばして転ばせる。デビーはメラメラと睨み、翌日ミーガンを階段から突き落として骨折させる。

 このモテモテ高校教師を演じたアレックス・マッカーサーは、1957年生まれの撮影当時41歳。映画での当たり役はないが、1986年に出演したマドンナのミュージックビデオ『パパ・ドント・プリーチ』が「イケメン!」とネット上で評判だ。

 帰宅すると、お婆ちゃんの愛犬が隠していたデビーの服を噛んで遊んでいる。「こら、放せ!」と引っ張りっこしていると、万引きしたと勘違いしたお婆ちゃんに杖で叩かれ、服は没収。メラメラ……。深夜、デビーは犬を屋根裏までオヤツで誘導し、大型トランクの中に噴出したままの殺虫スプレーと一緒に閉じ込める。

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