「貧富の差が激しい国ほどディープキスしまくる」大学研究で判明! ベロチューと経済の意外な関係、日本は?!

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 キスと経済の予想だにしない関係が明らかになった。なんと、フレンチ・キスをよくする国ほど、所得格差が大きかったというのだ。科学ニュース「Phys.org」(2月28日付)が報じている。

・「Phys.org」(2月28日付)

・「Nature Scientific Reports

 フレンチ・キスとは、互いの舌を口の中に挿入し、舌を絡める濃厚なキスのことだ。通常のキスよりも性愛的な意味合いが強い。日本ではディープ・キスとも呼ばれている。

 キスのようなプライベートなコミュニケーションは個々人によって、その方法は千差万別のような気もするが、この度、英・アバーティ大学の研究者らが6大陸13の国に住む2300人にアンケート調査を行ったところ、所得格差が大きい国ほどパートナーとフレンチ・キスを頻繁にすることが分かったという。

「生活環境がキスのような恋愛的親密さの形式の違いに関係していることが今回の研究で分かりました」

 そう語ったのは、同大学の心理学者クリストファー・ワトキンス博士だ。博士によると、抱擁や性交といった親密さを表す他の形式には所得格差との違いは見られず、キスだけが有意に関係していたという。

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画像は「Nature」より

 所得格差の判定には所得の不平等さを測る指標「ジニ係数」が用いられた。ジニ係数が大きければ大きいほど所得格差も大きいことを意味する。「Nature Scientific Report」に掲載された論文のグラフには、ジニ係数の低い国としてチェコ、ドイツ、フランス、オーストラリア、ポーランド、イタリア、イギリスなどが上げられている。興味深いことに、最もフレンチ・キスをしないのはフランス人だった。情熱的なイメージのイタリア人も濃厚なキスにはあまり関心がないようだ。反対にジニ係数が高かった国は、コロンビア、チリ、ブラジル、ナイジェリア、アメリカである。こちらはイメージ通りだろう。

 グラフに日本は含まれていないが、ジニ係数からその傾向が推測できそうだ。2007年世界銀行の調査で日本のジニ係数は38,1。先のグラフでちょうど中間ぐらいに位置する。人前でキスしないことで有名な日本人だが、意外とプライベートな空間では濃厚なベロチューをかましている人が多いのかもしれない。

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