「異食症」患者の最恐・手術映像が公開されてしまう
【閲覧注意】「異食症」患者の最恐・手術映像が公開されてしまう! 胃の中から“信じられない”ものが次々と…=インド
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「新疆四大美女」の一人であるウイグル人女優、古力娜扎(グーリー・ナーザー)さんは今月、テレビ番組で自らの特殊な“食への拘り”を告白した。彼女はティーバッグの中に詰められた茶葉を食べるのが好きで、1日に50袋分を食べてしまうこともあるという。幼い頃からティーバッグの中身を食べたかったと話す彼女について、医師は「異食症」の可能性があると指摘する。
異食症とは、土や紙、毛髪、石鹸など、食糧ではないものを無性に食べたくなる症状である。異食症の一種に氷を無性に食べたくなる「氷食症」があり、こちらは妊婦がしばしば発症する。氷食症の原因は鉄分の不足とみられているが、原因不明のケースも少なくない。異食症でも、茶葉や氷であれば比較的害は少ないが、鉄やガラスなどを食べるのは危険である。そんな異食症の恐ろしさを実感させられる動画を海外の過激ニュースサイト「BestGore」から紹介しよう。
インドで撮影されたという動画には外科手術の様子が映っている。患者の腹部が切開されると、その奥には無数の金属の光沢が見える。ピンセットで摘まみ出されたのは、なんと、安全ピンだった! 次から次へと出てくる安全ピン――。ステンレス膿盆からあふれ返るほどの量である。誤って飲み込んだという量ではない。患者は毎日好き好んで安全ピンを食べ続けたのだろう。
グジャラート州の都市アフマダーバードでも昨年8月、同様のニュースが話題となった。精神病を患っていた28歳男性が胃の痛みを訴え、精神病院から総合病院へ転院し、入院後すぐにX線検査を受けた。彼の胃の中から金属製品が検出されたため、4人の医師で構成されるチームが外科手術を実施することとなった。3時間に及ぶ手術では、コインやピン、バネ、イヤリング、点火プラグピンなど、452個もの金属製品が摘出された。その重さはなんと合計3.5キロ! 医師は、この男性は7、8カ月前から金属製品を食べ続けていたのではないかと話す。
異食症は精神的ストレスや脳腫瘍、寄生虫などの影響で発症することもある。普通の食べ物とは異なるものを無性に食べたくなったら、まずは医療機関に相談してみるのが賢明だろう。
(文=標葉実則)
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