アリシア・キーズが“イルミナティサイン” をグラミー賞で連発
アリシア・キーズが“イルミナティサイン” をグラミー賞で連発! 悪魔の数字「666」が放送波に… 一体なぜ!?
いまだ記憶に新しい2020年の第62回グラミー賞。ビリー・アイリッシュが史上最年少17歳で主要4部門を独占、「優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム」を含めて5部門を受賞した。主要4部門の同時受賞は、AORの代表的歌手クリストファー・クロス以来39年ぶりで、史上2人目の快挙だ。
■グラミー賞授賞式の数時間前にコービーの訃報

そんな輝かしい音楽の祭典ではあったものの、オープニングからただならぬ不穏な空気をはらんでいたことをご承知だろうか。
「こんな風にグラミーを幕開けすることになるなんて。まったく、まったく、想像すらできませんでした」(アリシア・キーズ)
昨年に引き続き、2度目のグラミー賞ホストを務めたアリシア・キーズは、授賞式の冒頭で現実に起きてしまったことを、まるで自分自身に言い聞かせるように語りだした。
彼女が神妙な面持ちだったのは、授賞式が始まる数時間前に信じられないニュースが飛び込んできたからだ。なんとNBAの花形選手コービー・ブライアントと、次女のジアーナちゃんがヘリコプターの墜落事故で急死してしまったのだ。
グラミーの関係者たちに衝撃が走った。なにしろ、2004年以降、授賞式会場となっているロサンゼルスのステイプルズ・センターは、コービーが所属していた「ロサンゼルス・レイカーズ」の本拠地なのだから。
だが、悲嘆に暮れてばかりもいられない。アリシアは急遽、ボーイズⅡメンとともに、彼らのヒット曲「It’s So Hard To Say Goodbye To Yesterday」をトリビュートすると決定。本番では渾身のアカペラが、見る者すべてを深い愛と悲しみに包み込んだ。

その後のインタビューでは「とにかく混乱してたわ。でも、コービーが活躍した場所で、あの夜、どうしたらちゃんと彼に追悼の意を表せるか大急ぎで考えたのよ」と、けなげに答えるアリシア。
たった10分で即興の追悼パフォーマンスを打ち合わせ、早世のスーパースターに手向けることができたのだ。さすがグラミー賞15冠の天才ディーバ。誰もが彼女のすばらしい人間性に目頭を熱くしたことだろう。
ただ、ひとつだけ、気になることがあった。アリシアの指先だ。
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