「フランスが新型コロナの治療薬、クロロキンを隠蔽」著名記者が告発! 製薬会社の巨大利権「クロロキン」の闇…最強スキャンダルに発展か!?

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画像は「Asia Times Online」より

 フランスが新型コロナウイルスの治療薬を隠している疑いが浮上している。

 香港紙「アジア・タイムズ・オンライン」(3月25日付)によると、新型コロナウイルスの特効薬としてドナルド・トランプ米大統領も太鼓判を押しているマラリア治療薬「クロロキン」の在庫をフランス政府が意図的に隠ぺいし、製薬会社の利益を増大させようとしているという。

 今月20日、フランスのテレビ番組でクリスチャン・ペロンヌ教授が、中央薬局に備蓄されていたクロロキンが略奪される事件があったと暴露したが、どうもその経緯が怪しいという。クロロキンは10錠1ユーロと安価な薬剤であり、フランスの市販薬局でも半世紀前から容易に購入できるものだった。しかし、今年1月13日に厚生大臣アグネス・ブザンにより、クロロキンが毒物に分類され、処方箋でのみ入手が可能になったという。

 同記事執筆者のブラジル人ジャーナリスト、ペペ・エスコバル氏によると、クロロキンの喪失は、仏国立保健医学研究所(INSERM)の資金提供者でもあるフランスの巨大製薬会社「サノフィ」が、クロロキンよりも儲かる“解決策”を見つけるのを待つための時間稼ぎだという。フランス政府はサノフィに新型コロナウイルスに著効する特効薬やワクチンを開発させ、それで一儲けするために、現時点で有効だとされる安価なクロロキンを市民が容易に手にできないようにしたというのだ。

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ディディエ・ラウール教授。画像は「Asia Times Online」より

 また、法学者のヴァレリー・ブゴー氏によると、クロロキンはフランス政府と関係のある少数のグループ、たとえば財務省の役人、大企業のCEO、芸能界のセレブらのために使用されるため、国民がアクセスできないようなったと指摘している。

 フランスは今月17日から15日間の外出制限を行っており、違反者は処罰される厳しい措置を講じているが、世界最高の感染症専門家とも言われるフランスのディディエ・ラウール教授は外出制限に否定的な考えを示していたという。つまり、マクロン大統領の決定は専門家のアドバイスを押し切った、政治的判断だった可能性があるのだ。

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