アノニマスがビル・ゲイツを「疾病のノストラダムス」と断罪! 新型コロナ予言や慈善活動に秘められた“黒い思惑”を暴露!

 米マイクロソフト社の創業者であるビル・ゲイツ氏は、新型コロナウイルスのパンデミックを数年前に“予言”していた人物の一人である。今年3月には同社取締役も退任して慈善活動に専念すると発表してさらなる活躍が注目されるが、匿名ハッカー集団「アノニマス」はゲイツ氏を「疾病のノストラダムス」と揶揄、その行動の裏には別の思惑があると指摘しているという。英「Express」(4月1日付)が報じた。

Coronavirus: Bill Gates branded the ‘Nostradamus of disease’ by hacker group Anonymous (Express)

アノニマスがビル・ゲイツを「疾病のノストラダムス」と断罪! 新型コロナ予言や慈善活動に秘められた黒い思惑を暴露!の画像1
画像は「Anonymous News」より引用

 ゲイツ氏は以前から世界は感染症に対して脆弱であると指摘しており、一度パンデミックが起これば数千万人の犠牲者が出ると警告を発していた(2018年のトカナの記事はこちら)。かねてより慈善団体「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」を通して公衆衛生や医療分野への多額の援助を行っていたが、新型コロナウイルスが感染拡大を始めてからはホワイトハウスに「全米規模の封鎖を検討すべきだ」という要請を送るなど、さらに精力的な活動を繰り広げている。

 危機を予見し警告を発してきたゲイツ氏の行動は世界的な賞賛と注目を集めているが、ハッカー集団「アノニマス」の見方は異なるようだ。最近発表した文書の中で、ゲイツ氏は自らのイメージを「冷酷なCEO」から、「疾病のノストラダムス」で「慈悲深い慈善家」であり「世界の救世主」へと再構築する「素晴らしい仕事」をしたと揶揄しているのである。

 アノニマスはゲイツ氏の行っている医療・福祉分野への多額の投資の重要性こそ認めているが、その人間性が信頼できないと手厳しい。昨年大きな話題となった「ロリコン島」のジェフリー・エプスタイン(詳しくはこちらの記事)とも関係があったことを指摘し、ゲイツ氏の行動は決して無辜の人々や公共の利益のためだけではないという。

 彼らが特に注目しているのは、人々の行動を見張り、その素性も明らかにするような「監視システム」の研究開発への関わりである。ゲイツ氏はこのようなシステムが新型コロナウイルスの感染拡大抑制にも役立つとし、世界は「厳格な対応」をすべきだと主張している。だが、監視システムが大規模に導入された中国の現状を見れば、それが人権の抑制に通じているのは言うまでもない。また、アノニマスはマイクロソフト社がブロックチェーンとバイオメトリクス認証を使った個人認証システム開発計画「ID2020」を行っていることにも触れ、ゲイツ氏がその利権に一枚噛んでいることも示唆している。

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ