【ヤクザ】山口組も新型コロナウイルスに警戒中!シノギを失った暴力団員にも取材「国の補償を…」!

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画像は「Getty Images」より引用

 新型コロナウィルスの脅威は収まるどころか、ますます広がりを見せ猛威をふるっており、先が見えないのが現状だ。

 過去多くの災害などで炊き出しなどのボランティアなどを行い、任侠精神を売りにしていた暴力団もお手上げだ。

「新型コロナウィルス流行によるイベントの自粛などで、関東でも襲名披露など複数の組行事が中止になりました。最近は暴力団排除の動きが激しいので、それらも身内のみで行い、後日、書状で襲名披露を行います。ですが、暴力団も高齢化し、ましてや普段、運動不足や薬物などの影響で高血圧や糖尿病、C型肝炎などの基礎疾患を持っている人が多いので、警戒して集まることすらできません」(実話誌記者)

 そういった事情もあるのか、特定抗争指定暴力団に指定され、5人以上が警戒地域で集まることも禁止されている六代目山口組や神戸山口組も今は大人しい。

 普段なら無料通信アプリなどで「○○一家にガサが入った」という情報が流れてくるのだが、今はご時世なのだろうか、「○○一家に保健所の消毒が入った」、「××一家の親分陽性」という情報が連日のように流れてくるのが現状だ。

 ある暴力団幹部がトカナの取材に応じた。

「実際に、上からは目立つような動きをするなとも言われています。国が自粛を訴えている中で、何か目立つことをしたら余計に叩かれる材料になりますから」(指定暴力団幹部)

 今、マスクなどが不足しており、大手ドラッグストアなどでも購入できないという人も多いが、暴力団は物資不足で困っている人々を助けるようなことをできないのだろうか。

「自分が今装着しているマスクもオークションで購入したマスクです。正直言うと、まだ値段が上がると踏んで高値で落札したのですが、国がマスクの転売を禁止したので、困っています。マスクだけで50万円も使ってしまって、後悔しています」(前出幹部)

 しかし、この幹部はコロナで得をしたこともあるという。

「この一カ月は上からのいきなりの呼び出しなども無くなりましたね。今は、事務所の電話は転送にして、事務所には人がいません。コロナのお陰で面倒な事務所当番が無くなりました」(前出幹部)

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