新型コロナ5G陰謀説 を徹底解説! 3G誕生時にSARS発生、4Gは新型インフル、やはり人口制御策か?

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 新型コロナウイルスの発生源については、中国の生物兵器研究説が根強く囁かれる以外にも、中国外務省高官が「米軍が武漢に持ち込んだ」とツイートしたことで米軍由来説が広がり、過去に逮捕された学者がその関係者だという怪しい話も飛び交った。そんな中、大きく炎上中なのが「5G通信の陰謀」説だ。

 先日、元世界王者の人気プロボクサーで実業家でもあるアミール・カーンが、この陰謀論の根拠となる話や動画などをまとめてSNSに投稿、「僕は中国が発生源とは思っていない。それは嘘だ。みんなは中国人がコウモリとヘビを食べていたことで感染したと言っているけど、そんなこと信じられるわけがない」と自らの声で伝えた。そして携帯電話の通信事業との関係に言及した。

画像は「アミール・カーン公式サイト」より引用


「3G、4G、5Gが生まれるとき、決まってウイルス被害が起こるんだ。2003年に3Gが世界にリリースされたときSARSが発生した。その後、2009年に4Gが導入されると、新型インフルエンザが大流行。そして、2020年は5Gとコロナウイルス。これは高齢者を排除するための人口制御策だった」

 この主張の背景には、定期的に高速・大容量に進化する通信技術への健康リスクの疑念が渦巻いていることがある。一部では「5G(第5世代移動通信システム)の電磁波は、波長が短くエネルギーが強いため、不妊化やウイルスの変異、癌、睡眠障害、失明、心臓疾患、鬱などを引き起こすリスクが高まる」との説があり、「5Gの中継基地が街中にできると、都市全体が電子レンジになってしまう」と主張する学者も確かに存在する。

 こうした5Gを危険視する意見と融合したかたちで誕生した陰謀論が「その5Gの副作用を隠すためにウイルスをバラ撒いたのでは」というものだ。カーンの主張はそれが「人口削減のため」だとしている。

 こうした話が出るのは、新型コロナウイルスに謎が多いことも一因だ。なにしろ発生源ですら米中の大国同士が言い争っているほど。昨年8月、アメリカで肺炎が流行した際に「電子タバコが原因」というウワサが拡散されたのも、政府が新型コロナウイルスの流行を隠す前段階だったと見る人々もいるし、武漢で開催された世界軍人スポーツ大会で米軍5名が原因不明な感染症を起こしていたとかいう風評もアメリカ由来説が出た理由だ。中国政府の明らかな隠ぺい体質もまた「公式発表」のうさん臭さを強めている。

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