新型コロナと5G、ワクチン、フッ素、生物兵器…ウイルス陰謀論を高樹沙耶が斬る! 石垣島近況も(石丸元章対談)


〇人類はウイルスで次のネオ人類に進化する!

高樹 今回、この騒動の後に、人類は新型ウイルスへの耐性を身に付けて、違う人種に進化する人もいる――という説もあります。

石丸 おおお。ウイルス進化説ですね。生物はウイルスによって、時代時代に壊滅的な状態に陥りながらも、環境に対応して進化しているという。恐竜が絶滅したのは隕石によるものではなく、ウイルスに感染したのだ説とか。あるいは「ウイルスそのものが進化に影響を与えている」という説もあります。カンブリア紀の生物の形は、手も脚も胴体も頭も目のぐちゃぐちゃみたいな得体の知れない宇宙生命体みたいな形態をしていますが、それはダーウィンの進化論、自然淘汰によってではなくて、直接ウイルスが遺伝子に影響を与えたのではないかという。

高樹 自然淘汰というよりは、適者生存の法則、適応できないものは淘汰される、地球実験室に私たちは迷い込んだのかもしれない。だから私たちには選択の余地などないのが現実かもしれない。

石丸 ふむふむ。

高樹 手元に世界を一つに繋ぐ通信手段を人類全員が持つことで、たとえばこの先、国境がなくなって戦争というくだらないことがなくなる可能性も生まれた。共通の通貨とか、世界認識とか、日本とか韓国という国ではなくて、地球という単位の意識を持てる。今回のコロナ禍も、人間が国別の〇〇人以上の“地球人”に進化するために必要な試練なのか、危機を利用したショックドクトリン的なものかもしれない。神によるものか人間によるものかは、わかりませんけれどもうコロナ前の世界には戻れない。

石丸 戦争ということで言えば、トランプさんもフランスのマクロン大統領もイギリスのジョンソンも、この騒動を「これは戦争だ」と言っている。世界中で戦争をやっているということは、つまり今、私たちは世界大戦を戦っているとも言えるんですよね。ただ、戦っている相手は国ではなく未知のウィルスという。

高樹 未知のものというか、いままで利権を握っていた、何かを支配してきた人たちと、それを終わらせようとしている人たちとの闘いのようにも思えます。

石丸 なるほど。この戦いでは、貧富の差なく、社会的な地位も関係なく、年齢層の高い人が亡くなっている。この先、政治家がバンバン死んだりすれば、世界秩序のメインフレームが変わるかもしれませんよ。

高樹 今(編集注:4月7日)、イギリスのジョンソン首相がコロナで重症というニュースが飛び込んできた。この記事が表に出る頃にはまた何か起きていることには違いないと思うけれどとてつもない変革期の最中にいることだけは間違いない。

石丸 コロナ禍が治まったら、元にもどるのではなくて、新しい、アフター・コロナの世界が動きだす――。

 決して、テレビや新聞では語られることのない新型コロナの隠された計画……。そしてまだまだ話は続く。

 後編を待て。

 

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◎高樹沙耶(たかぎ・さや)
1963年8月21日、静岡県生まれ。元女優、元作詞家、石垣島のキャンピングロッジ 「虹の豆」オーナー。1983年に主演映画『沙耶のいる透視図』で女優デビュー、映画&ドラマシリーズ『相棒』ほか、数多くの作品に出演、人気を呼ぶ。著書に『贅沢な暮らし—衣食住が育む「心のラグジュアリー」』(エクスナレッジ)、『ホーリープラント 聖なる暮らし』(明窓出版)ほか

Twitter: @ikuemiroku

文=石丸元章

◎石丸元章(いしまる・げんしょう)

1965年8月9日、千葉県生まれ。作家、ライター。高校在学中にライターデビュー、人面犬ブームの仕掛け人。著書に『スピード』『アフター・スピード 留置場→拘置所→裁判所』『平壌ハイ』『神風』(すべて、文春文庫)など多数。近作に『聖パウラ』(東京キララ社「ヴァイナル文學選書 第一弾」)

Twitter: @chemical999

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