緊急事態宣言発令が遅れたのは「麻生太郎と飲食業界」の私情が原因?
緊急事態宣言発令が遅れたのは「麻生太郎と飲食業界」の私情が原因? 志村けんさんの死が後押しか?

4月7日、東京をはじめ7都道府県を対象にした緊急事態宣言が発令された。世界中で、外出禁止令を伴う厳しい措置が取られるなか、国内でもかねてから医療関係者や地方自治体の首長などからも発令を求める声が高まっていたが、安倍首相は二の足を踏んでいた。このタイミングでの発令は、「遅きに失した」との批判もあがっているが、その背景には、強大な抵抗勢力の存在があったという。
全国紙の政治部記者は明かす。
「麻生太郎副総理兼財務大臣です。彼は緊急事態宣言にも最後まで『経済がガタガタになる』と反対していました。安倍首相としても、政権ナンバー2として自身を支え続けている麻生氏の意見を無視するわけにはいかなかったようです」
麻生氏が緊急事態宣言に反対していたのは、「私情」が絡んでいたフシもあるようだ。
「緊急事態宣言による経済への影響は確かに計り知れませんが、彼がとりわけ気遣っていたのは飲食業界への打撃だといわれています。麻生氏といえば葉巻や酒をこよなく愛する『夜遊び』としても有名です。また、自身の資金管理団体『素淮(そわい)会』が、年間2400万円あまりという閣僚の資金管理団体の中でも突出した金額を「飲食を伴う会合費」として支出していたことが、2018年分の政治資金収支報告書でも確認されている。そんな麻生氏は当然、飲食業界とも個人的な結びつきも当然強い。身内に対しては非常に義理人情に厚い麻生氏は、3月半ばの段階で、付き合いのある複数の飲食業関係者に対し『ネオンの灯りが消えるようなことにはさせない』と明言していたといいます」(前出政治部記者)
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