新型コロナの影響で「MDMA・大麻」が品薄に!ジャンキーも困惑、裏社会がトンでもないことに

画像は「Getty Images」より引用


 一時期、SNSでは隠語やキーワードを入れれば多くの薬物の売人がヒットしたが、ここ最近その姿が少なくなったと話題になっている。緊急事態宣言や外出自粛制限などで自宅に堂々と引き籠れる現在、売人にはある意味もってこいの時期と思われるのだが。

「覚醒剤の在庫は多くあるのですが、合成麻薬のMDMAや大麻などでは需要と供給のバランスが崩れて、これらの品物が品薄になっているようです」(実話誌記者)

 覚醒剤は元々日本で発明された違法薬物だが、その生産は現在日本では行われてはいない。日本で売買されている覚醒剤の供給ルートは、全てアジア圏など海外からの輸入に頼っている。

「日本では違法薬物の王道とされる覚醒剤の場合、海上で取り引きする瀬取りなどの方法が各地域で確立されており、その供給は止まることはなく在庫もあります。しかし、合成麻薬のMDMAや大麻などは近年になって流行してきた違法薬物なので、貨物や人の移動が停滞している現在、輸入の量が格段に減っていると聞いています」(前出記者)

 しかし、違法薬物に詳しい人間に聞くと、在庫があるはずの覚醒剤も市場で値上がりが激しいという。

「覚醒剤は元々、盆暮れなど何かと理由を付けての値上がりが激しいんです。最近は新型コロナウィルスの影響という理由で、ワンパケ(一袋)の値段に変化は無いのですが、入っている量が減量された上に混ぜ物が多くなっており、さらに以前はサービスで付けていた注射器が医療現場に回って品薄になっています。このため、セットでは高額化しているとジャンキーは困っています」(事情通)

 覚醒剤の卸価格は時期によって変動する。末端ではワンパケの値段に変更はないが、減量や注射器の値上げなどで以前よりお金をむしり取られている。

 では、合成麻薬MDMAや大麻などの品薄の理由はどこにあるのであろうか。

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ