岡江久美子さん“コロナ死”は医療ミスといえるのか…全真相! アビガン投与の“待ち時間”に容態が急変して…

医療ミスなのか!? 岡江久美子さんコロナ死の全真相! アビガン投与の待ち時間に容態が急変して…の画像1
岡江久美子の楽食レシピ/ポプラ社

 救えた命だったのか…。

 女優の岡江久美子さんが24日午前、新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった。63歳だった。一報が入ったのは、同日午後3時すぎ。岡江さんが新型コロナに罹患していることは事前に伝えられておらず、大きな衝撃となって広まった。

 所属事務所によると、岡江さんは今月3日に発熱し、自宅で静養していたが、6日朝に容態が急変。検査の結果、新型コロナウイルスと診断され、都内の大学病院に入院したが「その時点で意識は混濁しており、ICU(集中治療室)で人工呼吸器を付けて闘病していた」(関係者)という。岡江さんは昨年末に初期の乳がん手術を受け、1月末から2月半ばまで放射線治療を受けていた。免疫力が低下していたことで重症化した可能性がある。

 恐るべきは発熱から容態急変までわずか3日だったことだ。先月29日に亡くなった志村けんさんも、体の不調を訴えてから数日で意識を失い、そのまま帰らぬ人となった。

 新型コロナの感染者の8割は軽症、もしくは無症状とされてきたが、一方で凄まじいスピードで人を死に追いやる凶暴性も併せ持っている。医療関係者の話。

「岡江さんはやはりがんを患っていたことが大きい。免疫力が低下している人は重症化までが早く、致死率も高い。ただ、今回は日本の医療の犠牲になった部分もある」

 1つは乳がんという〝基礎疾病〟を抱えた人でありながら、発熱後しばらく〝自宅待機〟を推奨されたことだ。前出関係者は「岡江さんはいわゆる免疫低下者に該当する。健常者ならば自宅待機でいいが、彼女の場合は急速に悪化する可能性も考慮し、すぐに新型コロナの検査を行い、入院治療を選択するべきだった」と話す。

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ