4月28日はイタリアの独裁者ムッソリーニが処刑された日! 死体は逆さ吊りにされ市民に公開

(写真はWikipedia Benito Amilcare Andrea Mussolini より)

『ヒトラーと並び歩くムッソリーニ』

 1945年4月28日は、第二次世界大戦時に国家ファシスト党による一党独裁制を確立したイタリアの独裁者、ベニト・ムッソリーニが処刑された日である。


 第二次大戦の戦局が悪化し、権力の座も奪われたためにスペインへの逃亡を試みたがパルチザンに捕まり、4月28日に処刑されたムッソリーニの死体は、その後生存説が囁かれないよう、翌日に首都ミラノでその死体を衆目に晒された。


 その際に逆さ吊りにされている理由は、ムッソリーニが行なった反逆者への首吊りに対するアンチテーゼだったとされる。


 現代メキシコのマフィアも、ISILのテロリストたちもその処刑のイメージを使ってメッセージを発信しているが、それは今に始まったことではない。


 人間は恐らく太古から、殺人や処刑を用いて、それぞれの明日を築いてきたのである。

 途轍もない喜びと残虐なまでの怒りが交錯するこの写真は、そのことをなによりも雄弁に物語っている。

 

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編集部

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