日本政府のオカルト政策「ムーンショット制度」がコロナの裏でガチ進行!2050年までに人を体、脳、時空から解放…しかしトカナは物申す!

画像は「内閣府」より


 やっと時代がトカナに追いついてきた!? 新型コロナで世界が揺れ動き始めた今年1月、内閣府主導の科学技術イノベーション「ムーンショット型研究開発制度」の目標が遂に発表された。

 ムーンショット型研究開発制度とは「我が国発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(ムーンショット)を、司令塔たる総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)の下、関係省庁が一体となって推進する制度」(内閣府)である。

 トカナでは2018年に同制度開始の方針が決まったと報じたが、今回はその具体的な内容である6つのムーンショット目標が決定した。コロナ禍の裏で、一体どんな研究が進められようとしているのか?

画像は「内閣府」より


1.2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現  ムーンショット目標1

2.2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現  ムーンショット目標2

3.2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現  ムーンショット目標3

4.2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現  ムーンショット目標4

5.2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出  ムーンショット目標5

6.2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現  ムーンショット目標6(「内閣府」より引用)

 ムーンショットと言う割にはかなり堅実な目標設定か!? とはいえ、目標1の「人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現 」は、望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力をトップレベルまで拡張できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を普及させる…など、なかなかSFチックでワクワク感がある。映画『トランセンデンス』のようにコンピュータ上に意識アップロードでもするのだろうか?

 期待に胸を踊らせ概要を読んでみると……「2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する」(内閣府)と書いてあった。エッ!? なんだ、ただの高機能ヒューマノイド型遠隔ロボットじゃないか……。

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